薬効野菜 カボチャ
分類 スミレ目 ウリ科 カボチャ属
和名 カボチャ(南瓜)
英名 panmpkin、Squash
100 g (3.5 oz)あたりの栄養価
エネルギー 109 kJ (26 kcal) 炭水化物 6.5 g 糖分 1.36 g
食物繊維 0.5 g 脂肪 0.1 g
飽和脂肪酸 0.052 g 一価不飽和脂肪酸 0.013 g 多価不飽和脂肪酸 0.005 g
タンパク質 1 g
トリプトファン 0.012 g
トレオニン 0.029 g
イソロイシン 0.031 g
ロイシン 0.046 g
リシン 0.054 g
メチオニン 0.011 g
シスチン 0.003 g
フェニルアラニン 0.032 g
チロシン 0.042 g
バリン 0.035 g
アルギニン 0.054 g
ヒスチジン 0.016 g
アラニン 0.028 g
アスパラギン酸 0.102 g
グルタミン酸 0.184 g
グリシン 0.027 g
プロリン 0.026 g
セリン 0.044 g
水分 91.6 g
ビタミンA相当量 369 μg (41%)
βカロテン 3100 μg (29%)
ルテインおよびゼアキサンチン 1500 μg
ビタミンB1 0.05 mg (4%)
ビタミンB2 0.11 mg (7%)
ビタミンB3 0.6 mg (4%)
パントテン酸(ビタミンB5) 0.298 mg (6%)
ビタミンB6 0.061 mg (5%)
葉酸(ビタミンB9) 16 μg (4%)
コリン 8.2 mg (2%)
ビタミンB12 0 μg (0%)
ビタミンC 9 mg (11%)
ビタミンD 0 IU (0%)
ビタミンE 1.06 mg (7%)
ビタミンK 1.1 μg (1%)
カルシウム 21 mg (2%)
鉄分 0.8 mg (6%)
マグネシウム 12 mg (3%)
マンガン 0.125 mg (6%)
セレン 0.3 μg (0%)
リン 44 mg (6%)
カリウム 340 mg (7%)
塩分 1 mg (0%)
亜鉛 0.32 mg (3%)
%はアメリカにおける成人向けの
カボチャ(南瓜)は、ウリ科カボチャ属の総称である。特にその果実をいう。原産は南北アメリカ大陸。
主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカ。果実を食用とし、カロテン、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜。
日本における呼称類はこの果菜が、国外から渡来したことに関連するものが多い。
一般にはポルトガル語由来であるとされ、ポルトガル語で、「カボチャ」や「ウリ類」を意味する
abobora (アボボラ)に由来するとされる。
ほかに「唐茄子(とうなす)」「南京(なんきん)」などの名もある。
漢字表記「南瓜」は中国語: 南瓜 (ナングァ; nangu?)によるもの。
英名は pumpkin (パンプキン)であると理解されている場合が少なくないが、実際には、少なくとも北米では、
果皮がオレンジ色の種類のみが pumpkin であり、その他のカボチャ類は全て squash (スクウォッシュ)と総称される。
したがって日本のカボチャは、kabocha squash (カボチャ・スクウォッシュ)などと呼ばれている。
属名Cucurbita はラテン語で、一般的には「ウリ」と訳される語を転用したもの。
生態
葉は大きく突起を持ち、斑模様や裂片をつける。花は黄色や橙色であり、短命。そのため受精に人工授粉が施されることが多い。
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