2015年11月12日木曜日

核心技術は本当か、韓国

ほう、朝鮮日報が百に一つ、まともな記事を書いているわな~~。
前から、この内容の記事、「ふん」と鼻先でわらったものだが・・・
「革新技術の確保」は本当か、("^ω^)・・・嘘ですね、
間違いなく、嘘です。
いつ80%に達っしたかは知らないが、半分にでも達っしたならば、即座に、
有頂天で発表するのが韓国・朝鮮人の民族性だ、
韓国・朝鮮人に出来ようはずはない、日帝35年半島発展の基礎を
否定するが、もう70年実質技術は皆無ではないか("^ω^)・・・。
北朝鮮がロケットを飛ばすが大気圏の外に飛ばすぐらいはどこでもできる
大気圏の外にある衛星をどうコントロールするかだ("^ω^)・・・
   
記者手帳】韓国型戦闘機、「核心技術の80%確保」は本当か

国防科学研究所(ADD)は6日、大田市内にある研究所本部で
国防部(省に相当)担当記者らに韓国型戦闘機(KFX)に搭載される
アクティブ電子走査アレー(AESA)レーダーの実物を公開した。
2006年から開発が進められてきたが、開発自体が「極秘」だったため
公表されなかったはずのものが、この日はデモンストレーションまで
行われたのだ。
ADDの関係者は「試験開発段階を基準にすると、このAESAレーダー技術は
米国製の75-80%のレベルは確保している」と説明した。

ADDは今回、同じく極秘に開発が進められてきた
赤外線捜索・追跡(IRST)システムや
電子光学標的追跡装備(EO TGP)、電磁波妨害装備(RF Jammer)なども
メディアに公開した。これらはいずれもKFXに搭載されるものばかりだ。
ADDが「機密流出」などと批判を受けるのを承知でこれらを公表した意図は、KFX関連技術移転問題の批判をかわすことにある。

米国政府は今年4月、KFX開発に必要な四つの機器とそれらを戦闘機に
搭載する技術について、韓国への移転を拒否した。
韓国軍は拒否された事実を公表しなかったが、9月の国会国政監査でそれが
明らかになった。
韓民求(ハン・ミング)国防長官は8月に米国防長官に書簡を送って
技術移転を再び要請し、また10月の
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領訪米時にも韓長官は再び米国防長官に会い、
技術移転をあらためて要請したがやはり拒否された。すると韓国軍は突然
「米国からの技術移転がなくともわれわれの力で開発は可能だ」として、
これまで極秘に開発されてきたAESAレーダーを公表したのだ。

ところがその場に居合わせた取材記者たちは
「AESAレーダーそのものではなく、AESAレーダーを戦闘機に搭載する技術の
開発状況について説明してほしい」と求めた。
米国に技術移転を断られたのはAESAレーダーなど四つの技術そのものでは
なく、それらを戦闘機に搭載するのに必要な一種のソフトウエア、これは
「システム統合技術」と呼ばれている。しかしADDはこの日、
システム統合技術については開発計画についてさえ言及しなかった。 

韓国軍はKFX開発に先立ち、韓国が保有するAESAレーダー技術のレベルを
「9点満点の5点」と説明していたが、この評価にも統合技術は
考慮されていなかった。
統合技術は海外から移転を受けるという前提の下で評価が行われて
いたからだ。

ADDが「韓国製のAESAレーダー技術は米国製に比べて75-80%のレベル」と
説明したことについても疑問が残る。
完成品を基準として75-80%という数字をはじき出したのではなく
「試験開発段階を基準として」というよくわからない基準を
持ち出したからだ。
記者たちが「試験開発段階基準とはどういう意味か」と質問すると、
ADDは「機密事項」という理由で説明を避けた。

もし本当に自主国防を目指すのであれば、KFX開発は避けては通れない道だ。しかしそれでもまずは韓国の技術レベルを冷静に把握した上で、
開発を進めていかねばならない。
もし開発が可能か見通せないのであれば、2025年のKFX開発を前提とした
国家防衛計画全体を見直さねばならない。
国防部の関係者はこの日
「装備と戦闘機を統合するのは技術ではなく努力だ」
「十分に努力すれば、開発は可能だ」と強弁した。しかし
「努力してみる」という言葉だけを信じて8兆ウォン(約8500億円)もの
予算を投入することなどできないだろう。
これは国民の税金だからだ。

政治部=チョン・ヒョンソク記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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