2015年11月16日月曜日

韓国メディア、慰安婦に~~、韓国

狭量、マンネリズム、慢心、尊大、
手仕事を蔑視する誤ったプライド、寛容な公共心や社会的信頼を破壊する
自己中心の個人主義、二〇〇〇年前からの慣習と伝統に隷属した
思考と行動、視野の狭い知識、浅薄な倫理観、
女性蔑視といったものは朝鮮の教育制度の産物に思われる。(pp. 489-490)

イザベラバード女史が記した、この、「朝鮮紀行」は韓国では発禁らしく、
持ち込みも禁止されているらしいが、その思考回路は少しも変っていない、
それに米国の宣教師だったか、韓国・朝鮮人の歴史の塗装作業と証する、
見聞もあるし、これなんか正しく歴史の塗装作業、70数年前半島社会の
底辺で起きた、金に群がった民衆の出来事がこの20数年間に日本政府の、
法的責任までにすり替わった、首脳会談前に9回の局長級協議があり、
何一つの妥協点はないはずだ、韓国は河野談話に村山談話、60年談話
などを、盾に日本に法的責任を要求しているのかも知れないが、日本の
70年談話に安部総理が未来の日本人に
「謝罪の重荷を背負わせてはならない」という、ここに、
朝鮮人が食いついたにちがいないのだ、日本人が謝罪すると~~
だが、思惑が違った、「韓国民衆が納得する案とは~」に戸惑ってるに
ちがいない、何せこの慰安婦事案は韓国人の特性、自己中心の塗料を
塗りたくった虚飾事案でしないのだから・・・・・・。

日韓関係修復の「最大の障害」は韓国メディア 慰安婦問題に固執し、
「ダーティープレー」と日本をなじる社説も…

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3年半ぶりに2日に実現した日韓首脳会談について、韓国メディアは
「対話の窓が開かれたことは評価する」といった煮え切らない
論評に終始した。一方で、
韓国側に慰安婦問題の解決案提示を求めた日本側の発言まで問題視し、
「日本のダーティープレー(卑劣な手)」と非難した韓国紙もあった。
そこには、杓子(しゃくし)定規に慰安婦問題を振りかざす論調こそが、
日韓関係の「最大の障害」だとの自覚は片鱗(へんりん)もうかがえない。

「半分の成功で終わった」

「両国の立場の違いを再確認し、半分の成功で終わった」

韓国大手紙、中央日報(以下、記事はいずれも電子版)は会談翌日の3日、
こう書き出す社説を掲げ、「今回の会談の目標を、ふさがった首脳間の
対話の窓を開くことだとすれば、それなりに成果があった」と指摘した。
李明博(イ・ミョンバク)前大統領(73)が慰安婦問題での主張を
一方的にまくし立てた2011年末の首脳会談などを例に
「破局なく無事に終えたこと自体評価できる」とした。

東亜日報の社説も
「関係改善のための突破口を開いた点は評価に値する」とし、
「慰安婦問題で、できるだけ早期の妥結を目指し交渉を加速させる」との
合意について
「両首脳が努力して一定の合意を引き出したことは意味がある」と評した。

(2/3ページ)

「あまりにも過去に埋没すれば、別の国益を害しかねないことも
直視しなければならない」とも強調。歴史問題と安全保障や経済問題を
分ける「ツートラック外交」が望ましいと締めくくった。
朴槿恵(パク・クネ)大統領(63)が慰安婦問題解決を前提条件にして
首脳会談に応じず、「最悪レベル」に冷え込んだ日韓関係。
これを打開する方便に持ち出されてきたのがこの「ツートラック外交」だ。

「日本は常に裏切り役」

慰安婦問題解決を絶対条件に掲げる左派系紙のハンギョレは社説で、
朴氏が解決を前提とする態度を変え、
「会談したものの、成功しなかったのは明らかな外交のミスだ」と
辛辣(しんらつ)に批判した。だが、
大半のメディアは「会談はすべき」と求めてきただけに玉虫色の
論評しか出しようがなかったのだろう。

一方で、保守系最大手紙、朝鮮日報は論調がブレた。
3日の社説では「首脳同士が会わなければ、意見差も確認できない」と
会談の意義を認め、
「両首脳が胸襟を開いて懸案を話し合うこと自体が関係正常化への第一歩だ」とする専門家の寄稿も掲載した。

半面、著名顧問によるコラムは「日本は常に裏切り役だ。慰安婦問題の
『早期妥結を目標に』とは、放置しておきたいということを、外交的に
表現したにすぎない」とくさした。

(3/3ページ)

朴政権の短見皮肉る「先見の明」

極め付きは7日の社説だ。「慰安婦問題は1965年の日韓請求権協定に
基づき、完全に解決されたという立場に変わりはない」といった帰国後の
安倍晋三首相(61)の発言報道に対し、
「解決したなら、何についての交渉を約束したのか」と難じた。
「ボールは韓国側にある」と韓国側が解決案を示すべきだとした
日本政府高官の発言にも「誰に解決策を示せというのか」とかみついた。

「このように軽率な言動を続けるなら、韓日関係の根本的な改善は
期待できないだろう」とし、韓国に否定的な後日談が伝わる状況について、
韓国外務省に対しても「最初から全てを明らかにしていれば、
日本のダーティープレーがこれほどひどい状況にはならなかった」と
叱責した。
安倍氏らは日本の立場を繰り返しただけで、慰安婦問題では常に韓国が
高みにいるとの“おごり”がなければ、出るはずもない発想だ。

朝鮮日報は一方で、朝鮮王朝初期に対日折衝に当たった
申叔舟(シン・スクチュ1417~75年)という文官の逸話を紹介する
専門家の寄稿も掲載している。
申は「日本を警戒しつつも、決して
『失和(関係悪化)』してはならない」と対日関係の重要性を
言い残したといい、寄稿は
「過去史の名分論と感情的な争いで、対日関係を4年近くも空転させた
李明博・朴槿恵両政権の短見を皮肉る『先見の明』といえよう」と
指摘している。

名分論と感情論で、社論さえ定まらない朝鮮日報にこそ耳を傾けてほしい
先人の言葉だ。(国際アナリスト EX)

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