2015年11月27日金曜日

大荒れに、荒れております、韓国、国会

ふ~ン、これが、朝鮮日報が日本に勝る法治国家を自負した国の現実
昔から指摘されてきた韓国・朝鮮人の特性がモロニ露呈して・・
視野の狭い知識、浅はかな倫理観の言動、無用・不用の論争、こんな事で
時間をを潰し、もう中韓FTAの批准法案が来年とか・・!(^^)!。

「大統領を極刑に」 遺族の発言に拍手したセウォル号特調委員
NOVEMBER 25, 2015 07:42
 
4・16セウォル号事故特別調査委員会(特調委)の問題が、あと2週間
残された定期国会の「核爆弾」として浮上した。特調委が、
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領のセウォル号事故当日の行動を
調査することを決めると、大統領府と与党は特調委の予算停止で反撃し、
野党は海洋水産部に対する予算削減で対抗した。

与党セヌリ党の元裕哲(ウォン・ユチョル)院内代表は24日、
院内対策会議で、「特調委が事故の原因には関心がなく大統領府に
集中するのには、セウォル号問題を再び政治争点化するという不遜な
意図がある」とし、
「偏向的・違法的運営に明け暮れる特調委のやり方をこれ以上座視しない」と

警告した。

特に、朴淙ウン(パク・ジョンウン)特調委常任委員(次官級)が6日、
「朴大統領を極刑にし、朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領にも極刑を
下さなければならない」というセウォル号遺族の発言に拍手したことが
争点になった。

趙源震(チョ・ウォンジン)院内首席副代表は、
△李錫兌(イ・ソクテ)委員長と朴常任委員を含む委員17人全員の辞任、
△特調委予算の停止、
△特調委活動期間の延長協議の中止を推進すると明らかにした。
安孝大(アン・ヒョテ)議員は、「違法状態が続くなら、特調委の解体も
検討する」と主張した。朴常任委員は、
発言に同調したのではなく発言が終わって拍手したと説明したという。

鄭然国(チョン・ヨングク)大統領府報道官も、
(特調委は)政治争点で見ず、違憲的発想から脱してセウォル号特調委の
本来の任務に臨むことを願う」と批判した。

国会農林畜産食品海洋水産委員会(農海水委)は同日、全体会議を開いたが、

特調委の決定に反発して与党議員が全員参加しなかった。
金栄錫(キム・ヨンソク)長官など海洋水産部関係者も会議に
出席しなかった。

野党は特調委の肩を持った。
農海水委の野党新政治民主連合幹事の朴敏秀(パク・ミンス)議員は、
セウォル号事故当日の朴大統領の行動について、
「具体的な時間や指示・報告事項について(国会は)全く
(報告を)受けていなかった」とし、特調委の決定を支持した。
同党の柳成葉(ユ・ソンヨプ)議員は、「暴言を越え、憲法と法律に反する
妄言だ」と与党を批判した。
新政治民主連合は、海洋水産部が「特調委の調査対応」文書の作成者と
経緯を明らかにしないことを理由に、海洋水産部に対して
「懲罰的予算削減」を推進することを決めた。

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