2015年12月15日火曜日

11回目の日韓局長協議、

韓国は11回も協議しているのに、いまだに日本に法的責任を求めているが、
その根拠は今でも従来の主張のままかな・・
そりゃ、年内は無理だろうよ、来年も無理かも・・・
投げ出すなよ…日本は最終合意文書には必ず著名してもらうからな・・
もう二度と日本に賠償を「要求しません」、「絡みません」と、
国と大統領の連名だ・・・  楽しみだな日本人は・・

慰安婦問題の年内決着は困難 韓日が局長級協議
2015/12/15 14:14文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【東京聯合ニュース】

韓国と日本の外交当局による局長級協議が15日、東京で開かれた。
双方は旧日本軍慰安婦問題の解決策などを話し合ったとされるが、一致点を
見いだせず慰安婦問題の年内決着は困難になった。

韓国の李局長(右)と石兼局長(資料写真)=(聯合ニュース)

韓国外交部の李相徳(イ・サンドク)東北アジア局長は外務省の
石兼公博アジア大洋州局長との協議を終えた後、記者団に対し
「可能な限り早期に再び協議を行うことにした」と話した。
次回の協議の時期については「年内は難しいだろう」と述べるにとどめた。

朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍晋三首相は先月2日の初の首脳会談で、
慰安婦問題の早期解決に向け協議を加速させることで合意している。
李局長は「そうした方向に協議を進展させるため努力している」とした。

ただ、今後の協議も両国の政治日程などで、順調に進むことは難しいと
みられる。
韓国は来年4月に国会議員総選挙を、日本は7月ごろに
参議院選挙を行う予定で、両国ともに世論が敏感に反応する慰安婦問題で
柔軟な態度を示すことは厳しいとみられる。

李局長と石兼局長は前日夕食を共にしたのに続き、この日午前9時半から
約2時間半にわたり協議を行った。
今回の協議は11月11日以来、11回目。

csi@yna.co.kr

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