2016年1月25日月曜日

日本刀でアイフォンを切るアメリカ人

ビールも、水も冷たくないと、とても飲めたしろものではないだろう。
米国の西部劇とか見てると時代が時代だけにビールは飲んでるが、おそらく
冷たくはないだろう。
中華人は常温のビールを好むのか・・・
日本人は中国何ぞに行くな、いかないほうがいい。

中国にやって来た日本人は、中国についてどう思うのか?
2016-01-25 10:55

中国メディア・網易は20日、
「中国にやってきた日本人は、中国についてどう思うか」とする記事を掲載した。
記事は、
「来たばかりのころは、日本のカレーを30箱用意する必要がある」、
「中国人とは酒を飲む勇気がない」、
「中国の女性はあまりビールを好まない」、
「エスカレーターで左側に立つか、右側に立つかで右往左往する」、
「スモッグがひどい」、
「アリババがあればまるでドラえもんの如く何でも手に入る」、
「週末は家で、動画サイトに釘づけ」といったもの。

「カレー」については、「中国に来てもっともなれないのが食。辛いし、
量が多いし、油っこい。ダメならカップ麺をと思うが、どっこい中国は
カップ麺も油たっぷり。すると、
カレーがベストチョイスということになる」と説明。確かに、
あっさり好みの日本人にとって中国料理の多くは「濃い」味付けであり、
受け付けない人もいる。そんな人たちにとって、食べ慣れた日本のカレールーは
ホッとする味であり、「命綱」となるのだ。

「酒」にかんしては、推して知るべしといったところか。記事は、
焼酎をストレートで飲むうえ、焼酎とウイスキーといった酒どうしの
「ちゃんぽん」を好む中国人に対し、日本では焼酎は水割り、お湯割り、
ソーダ割りにして飲むのが一般的であると説明している。また、
「日本のレストランには冷えたビールが必ず置いてあり、女性も毎日のように
ビールを飲む」とのこと。その説明はいささか乱暴ではあり、日本にしろ
中国にしろ「飲む人は飲む」といったところだろう。ただ、
中国では冷えたビールよりも常温のビールが好まれる傾向にある。

そして、「週末の動画サイト」については、日本では版権が厳しくお金を
払わなければ見られないコンテンツが「中国では幸せなことに、
インターネットを通じて見られてしまうのだ」と説明している。そこには
「罪の意識」はないようである。
(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


「日本刀」でiPhoneは切れるのか?米メディアが実験=中国
2016-01-25 15:05

米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」はしばしば、
米国で「破壊」の対象となる。
一部の米国メディアはiPhoneの最新機種が登場するたびに過激な方法で
破壊を試みてきた。

これまでiPhoneの破壊に用いられた方法のなかには、チェーンソーや
狙撃銃などがあり、iPhoneは無残にも破壊されてきた。
iPhoneを破壊することに対する意義や、破壊方法に対するこだわりなど、
なかなか意味不明な部分もあるが、米国メディアがこのほど「日本刀」で
iPhoneを破壊する実験を行ったという。

米国でも日本刀の切れ味は広く知られており、その切れ味をメディアが検証する
番組なども制作されたことがある。
中国メディアの駆動之家はこのほど、日本刀は非常に鋭利な刃物であるとし、
「理論上はiPhone 6を破壊することは何ら問題ないはず」と指摘し、
米国メディアの実験結果について紹介した。

報道によれば、日本刀がiPhone 6を完全に破壊するまでに2振り
必要だったという。
1振り目でiPhone 6は「2つに裂けた」ものの、完全に切り離すことは
できなかった。2振り目でiPhone 6は完全に破壊されてしまったという。

記事は切れ味鋭い日本刀は1振りで破壊することは出来なかったとしているが、
米メディアの検証では、日本刀で「切る」というよりも「叩き割る」という
表現のほうがふさわしく、この結果で日本刀の切れ味を論じるのは
間違っていると言わざるをえない。
(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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