2016年1月8日金曜日

今日の歴史、北朝鮮核実験

なに、このベトナム派兵、兵隊ではなく非戦闘員とは~~  兵隊を
非戦闘員と称して送り込んだわけだ。
虚飾に満ちてるわな~~

今日の歴史(1月8日)
2016/01/08 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1948年:国連臨時委員会が来韓
1949年:日本植民地支配下での親日派を断罪するため、
            反民族行為特別調査委員会が発足
1949年:英国が大韓民国政府を承認
1965年:非戦闘員約2000人のベトナム派兵を発表
1966年:金斗漢(キム・ドゥハン)国会議員を韓国独立党内乱陰謀事件に
            絡み拘束
1974年:朴正熙(パク・チョンヒ)大統領が緊急措置1号
           (維新憲法改正議論の禁止)と2号(非常軍法会議の設置)を宣布
1994年:ソウル地下鉄の第2期建設工事(6、7、8号線)着工
1997年:米ニューヨークで朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)と
            北朝鮮が軽水炉提供協定に基づく敷地議定書とサービス議定書に
            調印 ※KEDOは北朝鮮所有の黒鉛減速型原子炉の軽水炉への
            転換を支援する国際機関。韓国、米国、日本、
            欧州連合(EU)などが参加し95年に発足。
            事務局はニューヨーク。05年に解散した
2004年:金大中(キム・デジュン)元大統領の内乱陰謀疑惑事件、
            24年ぶりに再審開始

北朝鮮の4回目核実験 水爆どころか失敗=韓国当局
2016/01/07 10:28文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮が6日、水爆実験に成功したと発表したことについて、韓国軍と
情報当局は水爆実験ではなく水爆より威力が小さいブースト型核分裂爆弾で
実験を行ったとの見方を示した。
韓国当局は、その威力から事実上、実験は失敗したと評価したもようだ。

情報当局関係者は7日、「北が前日に行った実験の核爆弾の爆発威力は
6キロトンにすぎないため、ブースト型核分裂爆弾の実験だったとしてもその
威力では失敗したも同じだ」と評した。

また、「ブースト型核分裂爆弾であれば3回目の核実験の
威力(6~7キロトン)の2~5倍にならなければならない」と指摘した。

そのため、当局は今回の4回目の核実験は3回目の核実験の技術レベルを
超えることはできなかったと分析した。

さらに、別の関係者は「今回の核実験は先月15日に金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が命令を下してから22日で実施されたため、準備期間が短かった」と
説明した。

軍と政府は今回の核実験が水爆の威力に及ばないと評価されたことを受け、
国連での北朝鮮に対する制裁議論の行方を見守り、状況を安定的に管理していく
方針であるとされる。

ただ、北朝鮮が国連での制裁議論に反発し軍事的な挑発に出る可能性もあると
みて、北朝鮮に対する警戒・監視体制を通常レベルよりも引き上げて
北朝鮮軍の動向を注視している。

特に、北朝鮮北西部、東倉里のミサイル発射場付近の監視を強化している
もようだ。

造船大手3社 昨年赤字が過去最大に=韓国
2016/01/07 09:32文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

韓国の造船大手3社が昨年、過去最大の赤字を出したもようだ。

造船、証券業界によると、
大宇造船海洋の昨年の営業損失は約5兆ウォン(約4950億円)、
現代重工業とサムスン重工業もそれぞれ1兆4000億~1兆5000億ウォンと推定される。
合計で8兆ウォン程度に上る。世界的な景気の悪化に海洋プラント事業の不振が
重なった。

大宇造船海洋の海洋プラント=(聯合ニュース)

造船大手3社がそろって兆単位の損失を計上するのは初めて。
業界関係者は7日、「これほどひどい業績になるのは初めてだ。
1990年代後半のアジア通貨危機の時以上に深刻な状況だ」と話した。

今年も3社の黒字転換は難しいとみられる。
造船は電子、自動車と共に韓国経済を象徴してきた。その一角が崩れれば
韓国経済もつまずかせることになりかねないと懸念される。

mgk1202@yna.co.kr

0 件のコメント:

コメントを投稿