2016年3月19日土曜日

独島:日本の教科書が教える「盗人猛々しい」領有権主張,韓国

盗人猛々しいの言葉そっくりそのままお返しする、それほど証拠があれば
ハーグに行けばいいんだ、それほどの度量もないくせに主張だけは、
もっともらしく主張する。
韓国人の訂正のしようが無い失敗は、あの島を、「独島」と名付けた事・・
それにしても韓国のイノシシは犬と同程度の大きさか・・・?

独島:日本の教科書が教える「盗人猛々しい」領有権主張
「江戸時代から領有権確立」…日本の地図には「朝鮮領」と表記
「1952年から韓国が不法占拠」…日本の侵奪を防ごうと実効的支配

18日に検定を通過した日本の高校の教科書では、独島(日本名:竹島)
関連の記述が増え、日本の独島領有権主張に関する論拠を細かく載せている。まず、日本は
江戸時代に独島の領有権を確立し、1905年の島根県編入で
これを再確認したという。次に、
韓国が1952年から独島を一方的に自国領と主張して不法占拠したという。
しかしこれは、歴史的事実と全く異なる主張だ。

朝鮮王朝と江戸幕府は、1690年代に鬱陵島・独島の領有権をめぐって
対立した末、朝鮮の領土であることを確認する合意を結んだ。
明治政府は1877年(明治10年)、これに基づいて国家の最高機関たる
太政官が「竹島外一島之儀、本邦関係無之儀ト可相心得事」
(竹島〈鬱陵島〉とほかの一島〈独島〉の件は日本とは関係のない件と
心得るべし)と決定を下し、その後に作られた日本の官撰地図類では独島を
朝鮮領と表記した。
日露戦争の混乱の中で、1905年2月に日本が勝手に独島の島根県編入を
公布したとき、独島を管轄していた大韓帝国鬱島郡守沈興沢
(シム・ホンテク)は、中央政府に対応措置を取るよう要求した。
第2次世界大戦の終戦後、日本を統治した連合国軍最高司令官の指令
(SCAPIN)第677号は、独島を済州島などと共に日本領から除外した。

日本は、51年のサンフランシスコ平和条約で独島の領有権を認めて
もらうため、執拗(しつよう)に工作を行ったが、 成功しなかった。
日本が独島に対する野望を捨てなかったため、
李承晩(イ・スンマン)大統領(当時)は52年1月に
平和線(いわゆる李承晩ライン)を宣言して独島の実効支配を確立した。
日本は独島を在日米軍の爆撃演習場に指定し、韓国の主権を損なおうと
したが、韓国の抗議を受けた米国がこれを取りしたため、白紙となった。
その後、日本の官憲が独島に侵入して標柱や掲示板を無断で設置することが
繰り返されたことを受け、54年6月に韓国の警察は独島警備隊を常駐させた。
慎鏞廈(シン・ヨンハ)独島学会会長(ソウル大学名誉教授)は
「歴史上も国際法上も完全な韓国領たる独島を侵奪しようとする日本の
継続的な試みは記述せず、韓国の領土守護を不法占拠と称するのは、
盗人猛々しいという非難に値する」と語った。

李先敏(イ・ソンミン)先任記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

突然イノシシに出くわしたら?

イノシシは人を餌食には思わないが、興奮する場合は相手を選ばずに襲う
習性がある。もしイノシシに遭遇した時には、イノシシを刺激しないのが
最も重要であると、専門家はアドバイスする。

イノシシ専門家である国立公園研究院のキム・ウィギョン研究員は、
「一般的にイノシシが人を見て、攻撃するために先に襲いかかる可能性は
ほとんどない」とし、
「従って偶然遭遇した場合、イノシシを先に脅かすのは禁物だ」と説明した。イノシシを追い出すために石や木の枝、登山ストックなどで攻撃するふりを
する人がいるが、これは危ない行動だということ。
過剰な対応は控えたほうが良いという。

イノシシには脅威になり得るため、怒鳴ることもしてはならない。
イノシシに先に気づいた時には、木や岩の後ろに隠れた方が良い。
イノシシは動くものに敏感に反応するが、視力は良くない。
背中を見せて逃げるのも禁物だ。イノシシの走るスピードは、
平均時速50キロメートルに上るため、人がこれより早く走るのは不可能だ。
もし近い距離でイノシシに出会った場合は、あわてずに目を合わせ、
ゆっくりと後ずさりする。
この場合も、近くに木や岩があれば、その後ろに身を隠す必要がある。
傘を持っているなら、これを広げて身を隠すのも一つの方法だ。
イノシシから攻撃の危険を感じた時には、木など高いところに登ったり、
イノシシの主な攻撃部位である太ももやすねなどをかばんで
保護しなければならない。

イノシシを避けて木など高いところに登る時も、留意点がある。
少なくても成人身長程度の170センチ以上の高いところに登らなければ
安全でないということだ。足の短いイノシシは木に登ることはできないが、
巨大な体にも関わらず150センチの高さまでジャンプすることができる。
最も望ましいのは、イノシシに遭遇しないことだ。
登山をする時は、決まった登山路を利用すれば、イノシシに出会う可能性が
ほとんどない。
国立公園管理公団の関係者は、「猪突猛進のイメージとは違って臆病な
動物であるイノシシは、人が通る道だと認識すれば姿を現さない」と
説明した。

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