2016年4月21日木曜日

同じ日本人だけどほんと感心する・・

この学校の校庭だろうと思うが、見てこの写真みな地震の恐怖に怯えながら
避難した思うけど、この並びの良さこれは訓練のたまものではないよ・・
地域住民の自覚、精神力のたまものよ、もって生まれた民族資質・・
私も、こんな有事の際にこれだけの事が出来るか心配の心境である・・・
同じ、日本人でありながらこんな日本人の姿を見る度に、あの昭和天皇の
玉音放送を、私は1945年8月15日に聞いた訳ではないけど毎年、
終戦記念日に聞いた、「忍びがたきを忍び、耐えがたきを耐え」という
言葉が思い出される・・・、
日本と日本人は、ほんとに同じに日本人でありながら感心するよ・・

大地震のたびに韓国人が見習う日本人の美しい姿


















(1/2ページ)【外信コラム】


     
大雨の中、昼食の炊き出しに並ぶ避難者=
21日午前11時50分、
熊本県大津町

阪神淡路大震災が起きた21年前、現場で取材したという韓国紙の記者が
驚いていた。
救援物資のパンをもらうために、小さな子供が不満も言わず、何十分間も
黙って列に並んでいたという。
「韓国では考えられない。われ先にと食料を奪い合い、不平不満を叫ぶ者が
絶対にいる」といたく感動していた。

似たような話は、5年前の東日本大震災で東北の被災地を取材した
韓国人記者からも聞いた。熊本、大分両県を襲った今回の地震も同様。
配られる弁当がなくなり、即席のおにぎり2個だけになっても、
「ありがとう」と言って受け取る人がいたそうだ。
知人の韓国人は「やはり見習うべきだ。
韓国なら政府の対応への抗議デモが起きても不思議じゃない」と
感心している。

こうした日本人の行いは韓国で、
「苦難に耐えて我慢する美しい姿」とも理解されているようだ。
韓国人とこの話題になると、素直に
「他人への配慮です。腹をすかせているのは自分だけじゃないから」と
日本人の心情を説明している。

(2/2ページ)【外信コラム】

「市民の意識が成熟」「困難の中、輝く市民意識」と韓国メディアの多くは
激賞する。ただ、
20年余り前から大地震のたびに韓国は、
「日本人を見習うべし」と繰り返している。実は、
ほとんど日本を見習ってこなかったのかなあ。(名村隆寛)

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