2016年6月6日月曜日

今日の歴史、支援財団委員長

慰安婦と交流を図り意見交換ですか、ソウルや地方都市で面接、ひよっとして
日本にすむという被害者に会いに日本にくるんですか・・・・・
それとも日本在住は無視~~~~かな

今日の歴史(6月6日)
2016/06/06 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1882年:英国と修交通商条約を締結
1956年:ソウルの国立墓地で第1回戦没将兵追悼式
2001年:韓国通信(現KT)が太平洋横断海底光ケーブル(CUCN)を
      利用し、韓日間に国際デジタルテレビ中継網を開通
2002年:韓日が犯罪人引き渡し条約批准書を交換
2004年:平壌で開催された南北経済協力推進委員会第9回会議で、
      南北海運合意書を交換
2004年:米国が韓国との在韓米軍縮小交渉で1万2500人の縮小を正式表明
2008年:米国産牛肉輸入問題で大統領室長・青瓦台(大統領府)
      首席秘書官が辞意表明

慰安婦財団の準備委員長 被害女性から積極的に意見聴取
2016/06/05 11:43文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

旧日本軍の慰安婦被害者支援の財団設立に向けた準備委員会の委員長を務める
金兌玄(キム・テヒョン)誠信女子大名誉教授が先月末の就任以降、
積極的に被害女性たちの声に耳を傾けている。







準備委員会の委員長を務める金兌玄氏=(聯合ニュース)










財団設立準備委の関係者によると、金氏は就任翌日の1日から被害女性たちの
元を訪れ、意見を聴いた。1日は
地方都市に居住する被害女性2人と会い、2日はソウルで暮らす2人と面会した。

準備委発足を前に外交部と女性家族部の関係者が個別に居住する被害女性たちと
2回にわたり面会したとのは別に、金氏は就任以降、意思疎通を図っている。

金氏は今週も被害女性と会い、意見交換を行う。個別に暮らす被害女性だけでは
なく、被害者を支援する市民団体の韓国挺身隊問題対策協議会の施設と
社会福祉法人「ナヌムの家」で共同生活を送る被害女性、
被害者支援団体の話も聴く予定だ。

ただ、共同生活を送る13人の被害女性と支援団体は日本との慰安婦合意に
反発しており、実際に面会が行われるかどうかは不透明だ。








集会で支援財団の設立を批判する被害女性=(聯合ニュース)








韓国政府に登録された慰安婦被害者は238人、このうち生存者は昨年末の
合意時点で46人だったが、現在は42人に減っている。

金氏は就任後の記者懇談会で、「財団の設立趣旨が被害者の名誉と尊厳の回復、
心の傷のケアであるだけに、被害者が真に希望することを実現するため努力する。

そのためには被害者の意見を聴くことから始めるべき」と述べていた。

csi@yna.co.kr


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