2016年7月30日土曜日

中華の空母、2・3番艦

そもそも、茶道が中華から伝わった訳ではない、伝わったのはお茶だけ、
お茶の木だけだ~~~。  中華から禅宗とともに抹茶が伝わり、抹茶とは
茶の葉を粉にしたものだが、様は日本の「ワビ・サビ」の世界だ。
中華の国産空母・2,3番艦だが、もう3年位になるのでは、色んな
情報が流れているが、原子力空母とか、カタパルトとか、それも
電磁カタパルトとか、ジャンプ式とカタパルト兼用とか・・・・
まあ、公開が楽しみだ~~~わ、黒い煙を吐く3隻の空母なんてみものだよ。

実に奥深い・・・単に「茶を飲む」行為を超越した、
日本の茶道=中国メディア 2016-07-30 12:33

日本を訪れる外国人観光客のなかで、抹茶や抹茶味のお菓子をおみやげに
買って帰る人が多いようである。豊かなお茶の文化を持つ中国からやって
きた人も、抹茶に代表される日本のお茶や関連商品に興味津々だ。

中国メディア・界面は27日、
「たった8種類の茶、11のルールで、日本の茶道が中国に完勝?」と
題した文章を掲載した。文章は、
日本の茶道が中国を起源とするものでありながら、茶道文化の重視ぶり、
普及ぶりは中国を上回っているとしたうえで、日本で独自に発展した
お茶の文化について紹介している。

まず、「日本人が主に飲む、8種類のお茶」として
玉露、抹茶、煎茶、番茶、茎茶、粉茶、ほうじ茶、玄米茶という緑茶の
バリエーションを紹介。中国から伝わって来た緑茶が長い時間をかけて
日本の風土に合った緑茶へと変化し、その製造工程や茶葉の形状によって
細かく種類が分かれるに至ったと解説している。また、
日本の緑茶の中で抹茶に次いで中国でよく知られているのが玄米茶で
あるとし、「日本料理店に行くと、店員がお米の香りが芳ばしい玄米茶を

出してくれる」と説明した。

さらに、日本の茶道には「四規七則」なるルールが存在すると紹介。
「四規」は「和・敬・静・寂」であり、「和敬」は主人と客人が持つべき
心構えを「静寂」は茶室や庭園の環境を示すとした。そして、
「七則」は「事前にちゃんと茶を用意する」、
「事前にちゃんと炭を用意する」、「茶室は冬暖かく夏は涼しく」、「室内は生花で自然の美しさを」、「時間を守る」、「雨具を用意する」、
「常に客人を気にかけること」であると紹介している。

紹介された「七則」については、文章は一部若干ずれた解釈をして
いるようである。
「茶は飲む人のことを考えて点てる」、「炭は水が盛んに沸騰するように
考えて起こす」といったところだが、そもそもこれらは千利休が残した
「極意」。そもそも正しく解釈して上手に言葉で説明することは
至難の業なのだ。
言葉に頼らず「感じて極意を会得する」という奥深さが、日本のお茶の
世界、さらには日本文化が持つ魅力の1つとも言えるだろう。
(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


国防部、国産空母について
人民網日本語版 2016年07月29日13:42

国防部(国防省)の楊宇軍報道官は28日午後の定例記者会見で
「現在、中国は国産空母の開発を計画に基づき進めている。
関連情報は適時に発表する」と表明した。

【記者】米メディアは、中国が今年末に初の国産空母を完成すると報じ、
中国はすぐに空母の超大国になるかもしれないとの見方を示した。
米メディアの報道は事実か。
初の国産空母はいつ完成するか。具体的なタイムテーブルはあるか。

【楊報道官】初の国産空母の基本的状況に関しては、すでに以前の
記者会見で紹介した。現在、
計画に基づき作業を進めており、関連情報は適時に発表する。
私も友人各位と共に待ち望みたい。(編集NA)

「人民網日本語版」2016年7月29日

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