2016年8月27日土曜日

受け取り反対者がふたり~~!!、

金福童さん(90・19)吉元玉さん(87・16)、この二人は挺対協に
所属だわな、あの「イ・ヨンス」っておばさんは受け取るといっているのかな
この記事も今日昼の記事と同じく、慰安婦生存者は今年の5月に一人
亡くなって39人と報道があったが、こういう話に関心を持っている日本人は
一人、二人亡くなって生存者何人だ~~?、と云う事記憶しているんだが、
この生存者は40人と云う事、おかしいのではないか~~~?
まあね、韓国はいまだに数え歳、満年齢への変更がそれほど面倒くさいのか
反対者が二人程って、この二人の事か~~~!!

慰安婦被害者2人 現金支給に反対表明
2016/08/26 16:28文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

旧日本軍の慰安婦被害者を支援するため韓国政府が設立した
「和解・癒やし財団」が、日本政府から拠出される10億円を活用し
被害者に現金を支給する方針を決めたことについて、一部の被害者が
26日、記者会見を開き、支給反対を表明した。

記者会見を行う金福童さん(右端)と吉元玉さん=26日、
ソウル(聯合ニュース)

被害者の金福童(キム・ボクドン)さんと
吉元玉(キル・ウォンオク)さんは、慰安婦被害者を支援する市民団体
「韓国挺身隊問題対策協議会」が運営する保護施設
「平和のわが家」での記者会見で「皆さんの子どもや妹、親戚が連れ去られ
戻ってきたとしたら、慰労金を受け取って許すことができるのか。
『金をあげるといっているのだから黙って受け取ればいい』という人が
いるが、その人はわれわれの苦痛を知らない」と述べた。

金さんは「われわれにはまだ解放は訪れていない。
独裁政権のときは何も言えないまま悩み苦しんだが、民間団体の助けで
ここまで来た。
政府の決定は話にならない」と述べた。また
「慰労金として(日本から)金をもらうのは政府が被害者を売る行為だ」
とも主張した。

在韓日本大使館前にある慰安婦被害者を象徴する少女像については
「わが国に悲劇の歴史があったことを後世に伝えるため国民の募金で
少女像は建てられた。
撤去しろというが、われわれは絶対にできない。
たった一人になっても死ぬまで闘う」と強調した。

「韓国外交部は25日、慰安婦被害者のうち、生存者に
各1億ウォン(約900万円)、死亡者の遺族に各2000万ウォン程度の
現金を支給する方針を決めたと明らかにした。

韓国政府に登録されている慰安婦被害者238人のうち、
生存者は40人。同部は、40人のうち個別に暮らしている被害者の場合、
昨年末の韓日合意に100%満足していないが政府の努力を評価し、
和解・癒やし財団を通じた迅速な事業の実施を望んでいる人が少なくないと
説明している。

hjc@yna.co.kr

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