衝突して転覆した漁船に14人、其れが300隻から500隻ぐらいに
増えたらしいが、人数にして4000~7000人だわ・・・・
100人は少ないと思うよ~~つまり船長はすべて民兵・・
14人の中で船長ともう一人、二人位と見て千人位と予想・・・
救助した6人は石垣島につれて云ったと聞いたが、中華は11日夜には
中華に帰ったと報道があるけど、もうかえしたのか~~?
・ 1945年 - 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: 占守島の戦い。占守島に赤軍が侵攻し
日本軍と戦闘
今日の歴史(8月18日)
2016/08/18 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1950年:北朝鮮軍の侵攻により臨時首都を大邱から釜山に移転
1955年:日本と経済関係を断絶
1972年:南北赤十字社が南北会談のために直通電話を開通
1976年:軍事境界線のある板門店で、ポプラの木を切ろうとした米兵2人を北朝鮮兵が殺害する事件発生
1998年:保守政党、自由民主連合の金鍾泌(キム・ジョンピル)総裁が首相就任
2000年:北朝鮮の朝鮮国立交響楽団が史上初の南北クラシック合同音楽会のためソウル入り
2002年:北朝鮮の住民21人が漁船で黄海を経由し韓国に亡命
2005年:北朝鮮・開城で南北農業協力委員会が初会合
2009年:金大中(キム・デジュン)元大統領が死去
尖閣奪取に海上民兵 中国は本気だ!「軍事力」への警戒強めよ
(1/2ページ)
尖閣奪取への飽くなき意図が明白になった。
尖閣諸島の周辺海域へ今月、中国公船とともに押し寄せた中国漁船に、
100人以上の海上民兵が乗り組んでいたことが産経新聞社の
調べで分かった。
海上民兵とは、一般の漁民に紛れ込み、漁船団を利用する
海のゲリラ戦部隊だ。そうした特殊な軍事力を中国は投入してきた。
尖閣奪取の事前演習をしているつもりなのか。
このような敵対的行動を、放置しておくことは許されない。
中国の民兵組織は、共産党中央軍事委員会の傘下にある。つまり、
軍の構成単位であることを中国国防法が定めている。
これは、極めて深刻な事態である。現在、尖閣周辺で警戒にあたる
海上保安庁は警察機関の一種であり、外国の軍事組織を取り締まる
権限や能力はないからだ。
多数の偽装漁船が突然、軍の所属だと名乗り、海保の巡視船を
取り囲んだ場合、なすすべもない。
偽装漁船から海上民兵や特殊部隊が尖閣上陸を企てようとしても、手出しは
できない。
(2/2ページ)
中国は6月、尖閣周辺の接続水域に初めて軍艦を侵入させた。
その後の海上民兵投入である。中国の軍事力が顕在化していることを
直視しなければならない。
中国を刺激したくないのが先に立つためか、安倍晋三政権は自衛隊を
尖閣から遠ざけている。これで現状の危機を打開できるか。
陸自を含む島の有人化や、海自艦船の展開を含め、防衛態勢の
見直しが急務である。
海上民兵を勢力拡張に使うのは、中国の常套(じょうとう)手段ともいえる。尖閣でも前例がある。日中平和友好条約の交渉中、昭和53年4月に
機銃を装備した武装漁船100隻以上が押し寄せ、尖閣周辺の領海に
侵入する事件があった。
中国は2013年の段階で、南シナ海を管轄する海上民兵組織を設けている。
南シナ海で「航行の自由」作戦中の米イージス艦は、昨年と今年の2度に
わたり、海上民兵の乗った多数の武装漁船に囲まれたという。
米側は中国に懸念を伝えた。
すでに海上民兵は米中間で具体的な問題となっている。
安倍政権は米国と連携し、外交の場では抗議しつつ、「侵略の先兵」を
阻止する方策を急ぎ構築しなければなるまい。
増えたらしいが、人数にして4000~7000人だわ・・・・
100人は少ないと思うよ~~つまり船長はすべて民兵・・
14人の中で船長ともう一人、二人位と見て千人位と予想・・・
救助した6人は石垣島につれて云ったと聞いたが、中華は11日夜には
中華に帰ったと報道があるけど、もうかえしたのか~~?
・ 1945年 - 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: 占守島の戦い。占守島に赤軍が侵攻し
日本軍と戦闘
今日の歴史(8月18日)
2016/08/18 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1950年:北朝鮮軍の侵攻により臨時首都を大邱から釜山に移転
1955年:日本と経済関係を断絶
1972年:南北赤十字社が南北会談のために直通電話を開通
1976年:軍事境界線のある板門店で、ポプラの木を切ろうとした米兵2人を北朝鮮兵が殺害する事件発生
1998年:保守政党、自由民主連合の金鍾泌(キム・ジョンピル)総裁が首相就任
2000年:北朝鮮の朝鮮国立交響楽団が史上初の南北クラシック合同音楽会のためソウル入り
2002年:北朝鮮の住民21人が漁船で黄海を経由し韓国に亡命
2005年:北朝鮮・開城で南北農業協力委員会が初会合
2009年:金大中(キム・デジュン)元大統領が死去
尖閣奪取に海上民兵 中国は本気だ!「軍事力」への警戒強めよ
(1/2ページ)
尖閣奪取への飽くなき意図が明白になった。
尖閣諸島の周辺海域へ今月、中国公船とともに押し寄せた中国漁船に、
100人以上の海上民兵が乗り組んでいたことが産経新聞社の
調べで分かった。
海上民兵とは、一般の漁民に紛れ込み、漁船団を利用する
海のゲリラ戦部隊だ。そうした特殊な軍事力を中国は投入してきた。
尖閣奪取の事前演習をしているつもりなのか。
このような敵対的行動を、放置しておくことは許されない。
中国の民兵組織は、共産党中央軍事委員会の傘下にある。つまり、
軍の構成単位であることを中国国防法が定めている。
これは、極めて深刻な事態である。現在、尖閣周辺で警戒にあたる
海上保安庁は警察機関の一種であり、外国の軍事組織を取り締まる
権限や能力はないからだ。
多数の偽装漁船が突然、軍の所属だと名乗り、海保の巡視船を
取り囲んだ場合、なすすべもない。
偽装漁船から海上民兵や特殊部隊が尖閣上陸を企てようとしても、手出しは
できない。
(2/2ページ)
中国は6月、尖閣周辺の接続水域に初めて軍艦を侵入させた。
その後の海上民兵投入である。中国の軍事力が顕在化していることを
直視しなければならない。
中国を刺激したくないのが先に立つためか、安倍晋三政権は自衛隊を
尖閣から遠ざけている。これで現状の危機を打開できるか。
陸自を含む島の有人化や、海自艦船の展開を含め、防衛態勢の
見直しが急務である。
海上民兵を勢力拡張に使うのは、中国の常套(じょうとう)手段ともいえる。尖閣でも前例がある。日中平和友好条約の交渉中、昭和53年4月に
機銃を装備した武装漁船100隻以上が押し寄せ、尖閣周辺の領海に
侵入する事件があった。
中国は2013年の段階で、南シナ海を管轄する海上民兵組織を設けている。
南シナ海で「航行の自由」作戦中の米イージス艦は、昨年と今年の2度に
わたり、海上民兵の乗った多数の武装漁船に囲まれたという。
米側は中国に懸念を伝えた。
すでに海上民兵は米中間で具体的な問題となっている。
安倍政権は米国と連携し、外交の場では抗議しつつ、「侵略の先兵」を
阻止する方策を急ぎ構築しなければなるまい。
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