2016年9月14日水曜日

今日の歴史、静かに揺れ動いております中共

結局、習近平は政権在任中政権の維持のみについやしたというわけだわ~な
近平は幼少のころ親父が文革で毛沢東に左遷され痴呆に飛ばされた経験が
あるのだろう・・・
これは、共産党青年同盟と習近平派の対立か~~~、政権争いはどこの
国でもあるが、共産主義政権ほど陰湿ではないが、何せ共産主義には
粛清っていうのある、国家反逆罪とか、共産主義批判とか・・

今日の歴史(9月14日)
2016/09/14 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1956年:朝鮮戦争中だった1950年に韓国陸軍第3師団が初めて
            38度線を越え北進した10月1日を「国軍の日」に制定
1979年:赤道ギニアと国交樹立
1984年:大韓赤十字社が北朝鮮・朝鮮赤十字会の水害支援物資提供の
            提案を受諾
1986年:ソウルアジア大会の開幕を前に金浦空港で爆弾テロ、5人死亡
1993年:金泳三(キム・ヨンサム)大統領が来韓中の
            ミッテラン仏大統領と会談
2006年:盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領がワシントンで
            ブッシュ米大統領と会談、北朝鮮核問題をめぐる
            6カ国協議の再開に向けた共同措置や韓国軍への
            有事作戦統制権移管問題などを協議


【習氏側近失脚】
習政権、今度は中国全人代、代表45人の資格を剥奪 買収を認定し
「当選無効」 極めて異例な事態に

【北京=西見由章】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は
13日、国会議員に相当する遼寧省選出の代表45人が選挙で金品による
買収を行ったとして、当選を無効とする決定を下した。
全人代でこれほど多数の代表が一度に資格を剥奪されるのは極めて異例だ。

当選が無効とされたのは、2013年1月に遼寧省で選出された
第12期全人代の代表らで、企業関係者が多く含まれているもようだ。
代表選挙にあたって同省高官や省人民代表大会の有力者に賄賂を渡し、
選挙人リストに乗せるよう働きかけたとみられる。

第12期全人代の代表は総数約3千人で、うち遼寧省の選出枠は約100人。

同省代表のほぼ半数が選挙違反に問われた格好だ。

遼寧省をめぐっては、15年まで省トップの党委書記を務めた
王●(=王へんに民)・全人代教育科学文化衛生委員会副主任が今年3月、
重大な規律違反に問われ失脚するなど、元幹部4人が選挙違反に絡んで
調査を受けている。

一連の調査は習近平政権による反腐敗キャンペーンの一環とみられる。
遼寧省は李克強首相が04~07年にトップを務めており、出身母体の
共産主義青年団(共青団)派にダメージを与える可能性もある。

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