2016年9月15日木曜日

中露軍事演習4大注目点..

これが中華の主張だ、4大注目点やら、ほんとに云いたい放題、古代より
世界は中華を中心に回っていると思い込んでるというが周辺国や裏側の
国の事などどうでもいいことだわ~な・・・?
1953年の朝鮮戦争休戦協定の条件が中共の国連加盟だと聞いたが~~
其れから18年か~、1971年加盟だよ、台湾が国連を脱退したので
即座に安全保障理事国をかすみ取った云う具合だ、中露の軍事演習に中共の
戦闘機も参加らしいが、見よ、これが中共の戦闘機のコックピットだ。
「完璧なサイドミラー」だよ。

軍事専門家「中露合同軍事演習は地域の安全・安定維持に寄与」
人民網日本語版 2016年09月14日13:37

「軍事演習『海上連合―2016』は中露共通の安全保障上の懸念を
体現している」。
軍事専門家の陳虎氏は13日、新華社の取材に
「合同軍事演習は海上の安全保障上の脅威への両国海軍の共同対処能力を
高めるうえでプラスであり、地域の安全・安定維持にプラスだ」と述べた。
新華網が伝えた。

年度計画に基づき、軍事演習「海上連合―2016」が湛江市以東の海空域
実施されている。
南中国海をめぐる激しい争いの中、今回の演習地点は様々な猜疑を
招いている。陳氏は
「演習地点は以前の地中海や日本海であれ、今回のわが国の広東省沿海で
あれ、いずれも中露共通の海上の安全保障上の懸念を体現している。
最近、一部の国は悪意をもって中露合同軍事演習を誇大宣伝し、南中国海の
安定にマイナスだと妄言を吐いている。
これは全くでたらめな話だ。

南中国海で理由もなく繰り返し騒ぎを起こす『黒幕』こそが地域の
安全と安定に影響を与える災いのもとだ」と指摘。
「今回の合同軍事演習は中露包括的・戦略的協力パートナーシップをさらに
揺るぎないものにし、発展させ、両軍の友好・実務協力を深化し、
安全保障上の脅威への両国海軍の共同対処能力を高め、
海上合同防衛行動・指揮水準を高める。
地域の平和と安定を共同で維持し、促進するうえでプラスだ」と述べた。
(編集NA) 「人民網日本語版」2016年9月14日

中露合同軍事演習「海上連合―2016」の4大注目点
人民網日本語版 2016年09月12日11:16

中露海上合同軍事演習「海上連合―2016」が12~19日に広東省湛江市以東の
海空域で実施される。
「海上連合」系列の演習は2012年の初実施以来5回目であり、中露両国の
枠組内で最大規模の海上演習でもある。
軍事科学院作戦理論条令研究部の潘新毛研究員が11日、今回の演習の
4大注目点を分析した。中国新聞網が伝えた。

注目点1、演習規模が戦役級。周知のように戦役級の合同軍事演習は
通常戦役機関が統一的に指揮し、参加兵力と演習地も相応の規模と範囲に
達する。
「海上連合―2016」にロシアからは
対潜駆逐艦2隻、大型揚陸艦、曳船、タンカーの艦艇計5隻のほか、
陸軍1個分隊が参加する。
中国からは南海艦隊を中心に海軍の水上艦艇部隊、揚陸作戦部隊、
海軍航空隊などが参加する。
中露両軍による空前の規模の合同軍事演習となる。

注目点2、演習地域が敏感。中露双方の決定により今回の軍事演習は中国の
南中国海海域で実施される。近年、フィリピンなどの国がこの海域で摩擦を
作り出し、紛争を挑発しているうえ、域外国が介入しているため、今回の
演習海域は非常に敏感な海域となり、一部の国が窺い探ろうとすることが
考えられる。

注目点3、合同対潜・上陸作戦が際立つ演習内容。対潜作戦と上陸作戦は
海上作戦の重要で難しい課題の1つだ。
中国国防部(国防省)は以前「海上合同―2016」について、
「海上合同防衛行動」が課題だと表明した。両軍の通常の演習であり、
第三国を念頭に置いたものではない。
今回の合同演習では主に上陸作戦の組織・指揮、作戦手順と戦術を訓練する。これには揚陸兵力指揮、乗換、上陸拠点攻撃など基本戦術が含まれ、両国の
合同上陸作戦能力を高めるものとなる。

注目点4、大変注目される参加装備。ロシア海軍は大型対潜駆逐艦を
派遣する。
同艦は対潜ヘリ2機を搭載することで長距離対潜能力を得ている。
活動範囲が広いため、対潜捜索の空間もそれに応じて拡大する。
対空能力も高く、低空を飛行する目標を迎撃する能力を持つ。
中国は駆逐艦、護衛艦、揚陸艦、早期警戒機、警戒機、「蘇-30」
戦闘機、「殲-11」戦闘機を派遣する。
(編集NA) 「人民網日本語版」2016年9月12日

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