2016年10月9日日曜日

今日の歴史、国連PKO中国部隊に非難

国連PKO中国軍が武器を捨て逃げた~~~??
中華は内輪もめで殺し合うが、古来より他民族との戦で勝ったことがない。
しかも今の共産党人民軍は実戦の経験がほぼ無い、まあ、日本も同じだが
指揮系統が出来ていない、指揮官が弱腰、まあ
平和維持部隊なんぞは無理な仕事だ~~わ。

今日の歴史(10月9日)
2016/10/09 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1446年:朝鮮王朝の世宗大王が訓民正音(ハングルの古称)を発表
1907年:日本の憲兵が大韓帝国の警察権を掌握
1945年:米軍政庁が治安維持法など日本植民地時代の12の法律を廃止
1957年:ハングル学会が30年越しでハングル辞典全6巻を完成
1983年:北朝鮮によるビルマ(現ミャンマー)・アウンサン廟の
      爆弾テロで韓国人高官ら17人が死亡
1988年:ソウル・瑞草洞の火災で1500人の被災者発生
1994年:広島アジア大会のマラソンで黄永祚(ファン・ヨンジョ)
      選手が優勝
2006年:北朝鮮が「核実験を成功裏に実施」と宣言

南スーダン:中国が派遣したPKO部隊、持ち場を捨て逃走
民間人を守らないPKOに現地で非難の声

南スーダンの首都ジュバに駐屯して国連平和維持活動(PKO)に
従事している部隊が、政府軍と反政府軍の間で交戦が繰り広げられていた
今年7月、民間人から数十回にわたって保護要請を受けたにもかかわらず
これを無視したという主張が持ち上がっている。
中国軍のPKO部隊に至っては、武器や弾薬も残したまま逃亡したと
伝えられている。

米国ワシントンDCに本部を置く
NGO(非政府組織)の「紛争地域民間人センター」
(Center for Civilians in Conflict=CIVIC)は5日(現地時間)、
この事件に関する報告書を発表して
「国連は民間人保護任務を果たさなかった当該PKO部隊に対して責任を問い、透明性を高めるべき」と主張したという。

AFP通信などが報じた。南スーダンには61カ国から派遣された
PKO部隊合わせて1万2500人がおり、このうち2500人が首都ジュバにある
2つの基地に駐屯している。

報告書によると今年7月、ジュバでは4日間にわたり政府軍と反政府軍の間で
交戦が繰り広げられ、PKO部隊の基地にも攻撃があった。
この過程で民間人を含む300人以上が死亡し、
この中には中国軍2人と南スーダンの記者1人も含まれていた。
また南スーダン政府軍と反政府軍は、現地にやって来た救護活動家を含む
民間人の女性数百人に性的暴行を加えた。
PKO部隊は当時、基地の内外で民間人が死亡し、性的暴行に遭っているにも
かかわらず、出動しなかった。
基地に対する攻撃があった時にのみ撃ち返す程度だった。
少なくとも5人の外国人救護活動家が基地の近くのホテルに連れ込まれ、
集団で性的暴行に遭った時も、数十回にわたって救助要請を受けたにも
かかわらずこれを無視した。さらに
中国から派遣されたPKO部隊の場合、反政府軍から強い攻撃を受け、
持ち場を捨てて逃走した。

卞熙媛(ピョン・ヒウォン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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