2016年11月3日木曜日

民族資質、韓国・朝鮮人は・息を吐くように・嘘をつく

百数十年前、欧米の宣教師達が見た朝鮮半島、朝鮮人達は稀に見る謀略家、
母親の乳房を吸っている時分から謀略を張り巡らすと評した。
己が。上に・出世する為にあらゆる手を使い他人を蹴落とすことしか
考えていない~~~、
そのためには、嘘・(彼らの思考回路には主張と認識)を並べたてる・・
其れが目先の主張でしかないから過去とも合致しないし、将来の主張にも
基本とならない~~~~
日本の統治から離れて71年、おそらく有史来悲しみの民族DNAは、そう、
簡単には改善はされない~~~ww   ww

【コラム】崔順実氏が口にした「死に値する罪」という言葉

朴槿恵(パク・クネ)政権の「陰の実力者」と呼ばれ、国政介入などの
疑惑がもたれている崔順実(チェ・スンシル)氏は、泣きそうな顔つきで
「死に値する罪を犯しました」と述べ、検察庁舎に入っていった。
死に値する罪。大統領府(青瓦台)前秘書室長の浅はかな大言壮語のように、封建時代にこそ似つかわしい死罪だろう。
そんな風に低姿勢になれば、世論の批判が和らぐと思ったのだろうか。

遺憾ではあるが、それを見て「うそ泣き」という言葉とともに1本の
韓国映画が頭に浮かんだ。
ブラックユーモアあふれるソン・ヌンハン監督の「ナンバー3」。
興奮のあまりどもりながら話す下っ端ヤクザのソン・ガンホを覚えている
人が多いだろうが、私が最初に思い浮かべたのはヤクザよりも血の気の多い
検事チェ・ミンシクのせりふだ。
「俺が一番○○だと思う言葉が何か分かるか?
罪を憎んで人を憎まずという言葉だよ。
罪に何の罪があるというんだ? 
罪を犯す○○のような○○が悪いんだろう」

とても紙面には載せられない、卑俗な言葉を使った彼の気持ちは理解できる。罪を憎んで人を憎まず。聖書に出てくるこの格言は多くの場合、
崔氏のような「悪党」たちが自らの罪を隠すための手軽な弁明だったのでは
ないか。
大検察庁(日本の最高検察庁に相当)に重機を突進させた男の、
「死に値する罪を犯したというので死ぬのを手伝ってやろうと思った」と
いう詭弁(きべん)に頷いてしまう。

文化部の記者として、チェ・ミンシク検事や重機の運転手に肩入れして
しまう理由がもう一つある。
崔氏や彼女の側近として知られるチャ・ウンテク氏らによる国政介入は
分野を問わなかったが、そのほとんどは「文化」を名分にしたものだったと
いう点だ。
利権を得て1800億ウォン(現在のレートで約163億円)の予算を思いのままに動かしたときもスローガンは「文化隆盛」だったし、盗作疑惑で恥をかいた
「クリエイティブ・コリア」プロジェクトも名目は
「新たな国家ブランドのデザイン」だった。
文化体育観光部(省に相当)長官のポストまで夢見ていたというチャ氏が
介入した「文化」関連の事業は、これまでに確認されただけで20件ほどに
上る。

チャ氏が現政権で得た役職の中に「文化隆盛委員」がある。
今年の釜山国際映画祭の組織委員長を務めたキム・ドンホ氏が初代委員長を、世宗文化会館の初代理事長のピョ・ジェスン氏が2代目委員長をそれぞれ
務めた大統領文化諮問委員会だ。
1期目の後半にしばし委員に就いた小説家のイ・インファ梨花女子大教授は
「会議に初めて参加した瞬間、私は脇役なのだと気付いた」と語っている。
女優のパク・チョンジャ氏、俳優のアン・ソンギ氏、バイオリニストの
チョン・ギョンファ氏といった純粋な芸能者たちを「脇役」に、
チャ・ウンテク氏らは文化の名で
1800億ウォンという予算を動かしていたのだ。

文化体育観光部の設立以来、ここ最近のように長官と次官の全てが
外部者だったことは一度もなかった。
崔氏とチャ氏の権力を笠に着た
金鍾徳(キム・ジョンドク)前長官、
キム・ジョン前次官、
金尚律(キム・サンリュル)前教育文化首席秘書官、
ソン・ソンガク前韓国コンテンツ振興院長…。辞表を書いて行方を
くらませたソン氏をめぐっては、広告会社を手に入れるため、その経営者を
「葬り去る」などと脅迫したとの報道まで出ている。

「ナンバー3」よりも劣る4流、5流たちは、「文化」さえ掲げれば万事が
都合良く運ぶと考えたのだろうか。
「検事チェ・ミンシク」の名台詞には、こんなものもある。

「お前がこの先何をするつもりでも、やめておけ」

 文化に罪はない。あなたたちに罪があるのだ。

魚秀雄(オ・スウン)文化部次長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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