2016年11月28日月曜日

姫大統領、来年4月まで~~?、韓国

お偉いさんがズラリと名を連ねたが、これで出来ればとうの昔に、
出来ていたはずだが、そこはそれ民族資質、喉元過ぎればなんとやら~~
今、北朝鮮がイライラしているのと違う~~か・・

国政介入:元議員ら「大統領は下野宣言して4月までに退陣せよ

かつて国会議長などを務めた元議員らが27日に緊急の会合を開き
「朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は時局収拾のために下野を宣言し、
遅くとも来年4月までには辞任すべきだ」と要求した。
また与野党に関係なく早期に次期首相を推薦することと、
帝王的大統領制度を見直す憲法改正も同時に求めた。

この日午後3時、ソウル市中心部のロッテ・ホテルで開催された会合には
金守漢(キム・スハン)氏、
朴寛用(パク・クァンヨン)氏、
金元基(キム・ウォンギ)氏、
林采正(イム・チェジョン)氏、
キム・ヒョンオ氏、
パク・ヒテ氏、
姜昌煕(カン・チャンヒ)氏、
鄭義和(チョン・ウィファ)氏ら元国会議長をはじめとして、
李洪九(イ・ホング)元首相、
キム・ジンヒョン元長官、与党セヌリ党常任顧問の
申栄均(シン・ヨンギュン)氏と
柳興洙(ユ・フンス)氏、野党「国民の党」常任顧問の
権魯甲(クォン・ノガプ)氏と
鄭大哲(チョン・デチョル)氏、
李鍾賛(イ・ジョンチャン)友堂奨学会理事長、
申卿植(シン・ギョンシク)憲政会長、大韓仏教曹渓宗の
宋月珠(ソン・ウォルジュ)僧侶、
崔聖奎(チェ・ソンギュ)牧師、
金徳竜(キム・ドクリョン)「国民と同行」常任共同代表、
李英作(イ・ヨンジャク)西京大碩座(せきざ)教授

などが出席した。会合では4時間にわたり議論が交わされた。

会合後、朴寛用氏は「当面の国家的危機を打開するための
各界元老らによる提言」と題された4項目の政局打開策を提示した。
提言には「当面の国家的危機の不確実性を解消するため大統領は下野を
宣言する。
大統領選挙、政治日程、時局収拾を考慮し、期限を定めて遅くとも
2017年4月までには下野すべき」などの主張が盛り込まれている。

また国会に対しては「挙国中立内閣首相を一日も早く推薦せよ」と求め
「大統領は新しい首相に内政と外交を含む国政全般を
委任しなければならない」と主張した。
朴寛用氏は「現行憲法によると、大統領が空席となった場合
60日以内に選挙を行うことが定められている」とした上で
「各党による大統領選挙の準備期間を考えると、来年4月末まで
(下野までの)時間を与えるのはやむを得ない」などと説明した。

さらに提言は「現在の国家的、政治的危機の大きな要因は
帝王的大統領制にある。
そのため与野党は憲法改正にも取り組まねばならない」とも主張した。

ただ改憲に関してはその具体的期限を定めなかった。
提言に盛り込まれた改憲要求について金元基氏は
「大統領に過剰に権力が集まっている権力構造を見直し、与野党が
努力を重ねてこれ以上不幸を繰り返してはならないという
方向で合意した」と説明した。

宣政敏(ソン・ジョンミン)記者 , オム・ボウン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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