2016年12月9日金曜日

今日、15:00運命の日、韓国

そうよな、今日韓国はどうなるのか~~ね、可決か、否決か、可決が
予想されているらしいが、28人以上だ、反姫派が何人いるのか知らないが
どう結論が出ようと各政党の思惑がぶつかり、混乱は続く
前に、ノム・ヒョン元大統領が弾劾された時は息子達が好き放題やって
弾劾され、今度は姫が~~~
彼らはただただ大騒ぎするだけで向上心とか、改善とか概念は、
無いみたいだ~~な。

国政介入:朴大統領弾劾案、可決・否決されたらどうなる?

朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に対する弾劾訴追案が可決されれば、国会は
直ちに弾劾訴追議決書を憲法裁判所と大統領府(青瓦台)に送達する。
大統領の権限は国会の議案課長が大統領府に議決書を送達した段
階で停止される。
反対に否決された場合は大統領の権限が維持される。理論的には来週から
始まる12月臨時国会に野党が弾劾訴追案を再提出することもできる。

韓国憲法65条3項は「弾劾訴追の議決を受けた者は弾劾審判があるまで
その権限行使が停止される」と定めている。このため、
大統領の権限は憲法裁判所の弾劾審判が下されるまで
黄教安(ファン・ギョン)首相が代行することになる。

黄首相は国家元首、行政府のトップとしてあらゆる権限を行使する。
外国との条約締結批准はもちろん、国軍統帥権、大統領令制定権、
緊急措置権、戒厳宣布権、赦免権、国会出席権など朴大統領が持つすべての
権限は停止される。しかし、
大統領としての身分は維持され、大統領府の官邸を使い続けることができ、
警護と儀典、大統領としての呼称は維持される。
2004年に盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領も憲法裁判の弾劾審判の結果が
出るまで主に官邸に滞在し、
高建(コ・ゴン)元首相が大統領権限代行として国政を運営した。

弾劾訴追案が否決された場合、大統領の権限はそのまま維持される。しかし、

国会はいったん否決された弾劾訴追案を次の会期に再び発議することが
可能だ。
国会関係者は「一事不再議の原則は同一会期内にのみ適用される。
同一会期でなければ、弾劾訴追案は再発議が可能だ」と説明した。しかし、
その場合には弾劾訴追案の修正が避けられないとの見方が有力だ。
「セウォル号空白の7時間」など論争がある部分を除外する可能性がある。
法的には可能だが、政治的には弾劾訴追案という重大案件を短期間に
再発議できるのかという問題も残る。
野党は今回の弾劾訴追案に不退転の決意で臨むため、否決された場合の
「全員議員辞職」を公約している状態だ。

梁昇植(ヤン・スンシク)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

CNN「日本の自衛隊は世界最高水準、どの国とも戦える」

米CNNは7日(現地時間)、第2次世界大戦で真珠湾を攻撃し、米国に
史上最悪の被害を与えた日本の自衛隊が、敗戦から75年ぶりに
世界最高水準の規模となったと軍事専門家の分析を引用して報じた。

軍事専門家によると、日本は戦後75年間、外国から武力攻撃を受けた
場合にのみ最低限の防衛力を行使する
「専守防衛」の原則を守りながら軍事力を拡大してきた。

米国陸軍指揮幕僚大学のジョン・T・クエン教授は
「日本は戦闘可能な飛行士や軍艦数などにおいて、世界のどの国の軍隊とも
戦えるレベル」と説明した。
同教授は、日本が米国と異なり他国への侵攻や戦争参加がなかったため、
比較的低費用で大規模な軍隊を育成することができたと指摘した。
日本は米国との同盟関係を維持しながら米国の保護や技術的支援を受けて
きたため、軍事力を自由に増大することができたというわけだ。
同教授はまた「日本と米国の同盟関係は必勝の組み合わせ」と評価した。

クォン・ソンミ記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

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