2016年12月21日水曜日

次期大統領の支持率で判る民族資質

時流に乗ったって感じだな、こんな事で支持が上がり大統領に成るなら三流の
後進国だろう、
法治国家としての理念も何もない、只の感情論だけで国が大騒ぎ、しかも
民族資質本来の権力争いが見え隠れする現状では称賛どころの話しではない。
この候補者の誰が次期大統領に成ろうと韓国に未来はない~~~。

次期大統領候補の好感度、李在明氏が1位=過激発言で人気

次期大統領選挙の有力候補の一人とされる李在明(イ・ジェミョン)
城南市長が、次期大統領候補の好感度調査で初の1位になった。

韓国リサーチが中央日報の依頼で今月16-18日に実施した好感度調査で、
李市長は31.4%でトップ、次いで最大野党「共に民主党」の
文在寅(ムン・ジェイン)前代表が30.6%、
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が29.2%、安熙正(アン・ヒジョン)
忠清南道知事が26.8%、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が26.0%、
与党セヌリ党非朴系のユ・スンミン議員が20.6%、野党第二党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)議員が18.7%、呉世勲(オ・セフン)
前ソウル市長が15.9%、孫鶴圭(ソン・ハッキュ)元民主党代表が14.2%、
南景弼(ナム・ギョンピル)京畿道知事が11.3%だった。調査はそれぞれの
名前を挙げて「好感を抱いているか」と問うもので、好感を抱いていると
回答した人の割合によって、0-100%の数字で表される。

非好感度の調査でも、李在明市長が38.5%で最も低かった。次いで
安熙正知事(38.6%)、南景弼知事(43.1%)、潘基文事務総長と
ユ・スンミン議員(49.6%)、文在寅・前民主党代表(51.5%)の順だった。

李市長はこのところ、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の親友、
崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件をめぐる過激な発言で
支持率が上昇し、最近の世論調査では次期大統領候補の中で支持率が
2-3位まで上がっている。

キム・アジン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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