2017年1月18日水曜日

中国・遼寧省、虚偽統計認める 過去に財政収入水増し

大方の予想どうり、大中華の財政統計の水増し、少中華の(物乞いはしない」
発言、いずれ、韓国はスワップ中断に対して何か発言が有るとは思っていたが
10日間思い悩んだと思うが、韓国はやはり経済観念がない。
これで自ら日本の財務省の「床に額をこすりつけ恥も外聞もなく哀願」
することになる。
日本も困るとでも思っているのかもしれないが、それが勘違い~~~!!

中国・遼寧省、虚偽統計認める 過去に財政収入水増し

中国遼寧省の陳求発省長は17日、過去の財政統計に捏造があったことを
認めた。
17日に開幕した人民代表大会(議会)の政府活動報告で明らかにした。
共産党機関紙の人民日報(電子版)が伝えた。

中国政府の公表するデータについては以前から専門家の間で信頼性が疑
問視されていたが、地方政府が公に認めるのは異例。
2011年から14年にかけて、財政収入のうち毎年20~23%近くが
水増し分だったという。

陳省長は、15年以降は水増しをしていないとした。
遼寧省の16年1~9月期の経済成長率は前年同期比マイナス2・2%で、
全国の省で最下位だった。

(共同)

日本との通貨スワップ協議中断「影響ない」=韓国高官
2017/01/17 16:05文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【世宗聯合ニュース】

韓国企画財政部の宋寅昌(ソン・インチャン)国際経済管理官(次官補級)は17日の記者懇談会で、金融危機時にドルなどを融通し合う韓日通貨交換
(スワップ)の再開に向けた協議を日本が中断したことによる
「大きな影響はない」と述べた。また
「日本が協議の場に出てくるなら私たちも(姿勢を)オープンにするが、
この状況で(韓国が先に再開協議を)要請することはしない」とも語った。
日本が中断を発表して以降、スワップに関する接触は全くないと伝えた。

記者懇談会を行う宋寅昌氏(中央、企画財政部提供)=17日、
世宗(聯合ニュース)

日本は今月6日、韓国・釜山の日本総領事館前に旧日本軍の慰安婦被害者を
象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として、
スワップ再開協議の中断や長嶺安政・駐韓大使らの一時帰国などを発表した。

韓日のスワップ協定は2015年2月に終了したが、両国は16年8月、
韓国の提案により再開に向けた協議を開始することで合意した。

宋氏は一方、10月に期限を迎える中国との通貨スワップ協定について
「原則として延長で合意し、そのまま続くと予想している」と述べた。

韓中は16年3月、協定を原則的に延長することで合意している。だが、
韓国が米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル
(THAAD、サード)」の在韓米軍配備を決定したことを受け、中国が
経済報復とみられる措置を取っていることから、延長は確実とはいえない
状況だ。宋氏は
「政治的な状況があるため、不確実性をなくす方向で努力している」と述べ、延長が望ましいとの姿勢をあらためて示した。

中国との通貨スワップはウォンと人民元を融通し合うもので、融通枠は
560億ドル(約6兆3500億円)と、韓国が外国と結ぶスワップの
総額の約半分を占める。

stomo@yna.co.kr

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