2017年3月12日日曜日

極東アジアの自由民主主義国の防波堤

まァ、経済的に見れば韓国が1965年国交を始めて最初はやはり
無理だろうが、この50数年一度も黒字になったことがないとか~~、
米国には安い車を売りつけ米国製品はあまり買わず、日本には部品や
素材を買い日本国内では韓国製品はほとんど売れず~~~、日本の
防波堤になるしかないわ~~な。

【ソウルからヨボセヨ】
「韓国と付き合っていいことあるの?」実は日本のよいお客様
【外信コラム】

日本のジェトロ(日本貿易振興機構)が毎年、アジア・オセアニア地域

(20カ国・地域)で行っている「日系企業実態調査」というのがある。

調査内容に黒字か赤字か「営業利益」を問う部分があって、
これを見ると日本系企業はどこでもうかって、どこで損しているかが
分かる。

最近、集計された2016年度の結果によると「黒字」と答えた企業の

割合が最も多いのが韓国で、次いで2位フィリピン、3位は台湾。
韓国は前年に続き1位で、日系企業の81%が黒字だと答えている。
ちなみに中国での黒字は64%で9位、インドは54%で14位と
なっている。

つまり、アジア太平洋地域に進出している日系企業が、企業数や金額は

別にして最もビジネスをうまくやれている国は韓国というわけだ。
8割以上の企業がもうかっているというのだから、
日本にとって韓国は“いいお客さん”ということになる。

日本では近年、慰安婦問題など韓国サイドの執拗(しつよう)な
反日現象に刺激されて反韓・嫌韓感情が強い。その結果、
「韓国と付き合って何かいいことあるの?」とよく質問される。
つまり日本にとっての韓国の価置のことだが、中国など大陸勢力への
“防波堤”という安保上の価値と同時にやはり経済的価値は
間違いなくある。
(黒田勝弘)

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