2017年3月2日木曜日

「金正男氏、暗殺前に日本の元閣僚と3月1日に会談の約束」~~

北朝鮮が、金正男を暗殺した事は、「吉」なのか、「凶」なのか、
まァ、朝鮮人は感情によるその場しのぎの繕いしか知らない・・・

조선을 위해 조선인들이 저지른 최악의 일은 이토를 암살하고 나의 후임자인 스티븐스 (Durham W. Stevens) 를 죽인 것이다. 내가 조선의 뛰어난 인물들과 민영환과 같은 열렬한 애국자들 그리고 황제와 그의 수다스런 내시들로부터 들은 것들을 종합햐 보면, 일본 천황이 용인한 이토 경의 제안은 일본, 중국, 조선 간에 긴밀한 동맹 관계를 맺도록 하는 방향임을 보여 주었다. (p. 234)

朝鮮人が朝鮮のためにやらかした最悪のことは、伊藤博文を暗殺し、
私の後任者であるスティーヴンス (Durham W. Stevens) を殺したことである。
私が朝鮮の際立った人物たちと閔泳煥のような熱烈な愛国者たち、そして皇帝とそのお喋りな内待たちから聞いたことを総合すると、
日本の天皇が容認した伊藤卿の提案とは、
日本・中国・朝鮮間に緊密な同盟関係を結ぶ方向だったことを示していた。

【社説】「断交」まで言い出した中国のTHAAD報復が手荒い
2017年03月01日09時14分 [中央日報/中央日報日本語版]

ロッテによる高高度防衛ミサイル(THAAD)体系の敷地提供を
伝える中国メディアの報道に驚いた。
反発の程度もそうだが、その反発を表わす態度の荒さや粗悪さにとても
驚かざるをえなかった。
中国共産党機関紙の人民日報の海外版ソーシャルメディア「侠客島」が
ある。
侠客島はロッテの決定直後である先月27日、「断交」という言葉を
言い出した。
「万一、THAADが韓国に配備されれば、中国は韓国と準断交に
踏み切る可能性を排除できない」という見出しの記事を載せた。
韓半島(朝鮮半島)専門家と名乗る筆者の韓国に対する脅迫が
「断交」と表現されたわけだ。

韓中が韓国戦争(朝鮮戦争)の傷痕を乗り越え、著しい理念の違いが
あったにもかかわらず、1992年に国交を正常化したのは遠い未来を
見通して共に協力しようという両国の共感があったからだ。
韓中関係は大切なもので、過去25年にわたった両国関係の飛躍的な
発展がそれを証明している。
「断交」という言葉は簡単に口にできるようなものではない。

民族主義を売りに出して口悪な表現を用いる報道で有名な人民日報の
姉妹紙といえる環球時報も扇動的主張をやめるべきだ。
環球時報は社説で
「ロッテを中国市場から追放しよう」
「韓国の文化商品の輸入制限を高めよう」
「韓国自動車と携帯電話の購入をやめよう」
「韓国旅行に行くことをやめよう」など、
「韓国不買運動」を展開した。
このような行動が中国が大国として当然備えるべき威厳だなんて呆れる。本来THAADを配備する米国に対してはこれといった抵抗も
できないが、比較的に弱者である韓国、そして
一民間企業を相手に八つ当たりをするのが大国の姿だろうか。

中国でメディアは共産党の宣伝の道具となっている。
党の方針に忠実に従うために、時には言語暴力のような過剰反応を
行っている。そして、
その結果は民心の歪曲だ。今必要なのは、そのようなうっぷん晴らしの
報道ではなく、韓中が直面した問題をどのように賢明に解決して
いくかに対する悩みだ。THAADの配備によって韓国には少なくない
被害が予想される。しかし、
これを通じて中国の真の姿が知らされたのは苦々しい成果といえる。


「金正男氏、暗殺前に日本の元閣僚と3月1日に会談の約束」
2017年03月01日13時03分 [中央日報/中央日報日本語版]

殺害される前の金正男氏。   金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長の異母兄・金正男(キム・ジョンナム)が3月1日に日本の
元閣僚と会談する計画があったということが分かった。

日本産経新聞は1日、
「金正男氏が3月1日にマカオで石井一元自治相と会談を計画していた」とし、石井元自治相の言葉を引用して報じた。

日本経済新聞によると、2人の会談は韓国籍の実業家の仲介で
計画されたもので、暗殺される11日前の2月2日に確定した。
場所はマカオのすし店で時間は1日午後6時だった。
会談を仲介した実業家まで3人が会食することになっていた。

石井元自治相は長年、日朝国交正常化の問題に取り組んできた。
1990年に金丸信元自民党副総裁が団長を務めた訪朝団に
事務総長として同行し、過去平壌(ピョンヤン)で複数回、
金日成主席とも面会した人物として知られている。

産経新聞は「このような点を考えると、金正男氏が独自で両国関係の
改善のために動こうとしていた可能性がある」と伝えた。
新聞はまた「金正男氏は2011年に金正恩体制が確立されて以降、
政治とは距離を置いてきたが、外国の政治家と接触を図ろうとしていた
ことで北朝鮮指導部の警戒心を刺激したとの見方もある」と指摘した。

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