2017年3月31日金曜日

セウォル号デマに謝罪の言葉が一つもない人たち

こういう記事を読むと韓国云う国はボロボロだ~~な、こういう反分子
みたいな連中はおそらく従北・共産主義者では・・・
云いたい放題の、「嘘」をつき、其れが確実に嘘だと判っても、謝罪
処か、何も知らぬ・存ぜぬは国民資質だから直し様がないわ~な。
姫は刑期をも覚悟したのか~~~

【社説】セウォル号デマに謝罪の言葉が一つもない人たち

「旅客船『セウォル号』は潜水艦と衝突して沈没した」などと主張し、
テレビにまで出演したある人物が28日
「結果はすぐに決め付けるべきではない。特別調査委員会を
復活させるべきだ」などのコメントを発表した。
25日夜にはセウォル号の船体が完全に姿を現したが、潜水艦と衝突して
沈没したとみられるような痕跡はいくら目を凝らしてもどこにも
見つからなかった。ところがこの人物はいまだに自らの間違いを
認めようとしない。
またこの人物と同じく潜水艦衝突説を主張してきたある大学教授も
「現状では潜水艦と衝突したとは考えにくいかもしれない」などと
遠回しにしかコメントしていない。
このように専門家でもない人間たちがどうやって堂々と潜水艦衝突説を
語り、それによって国全体を大きく混乱させ得たのかいまだに
理解できない。

また彼らと同じく責任を追及されるべきは、昨年12月に彼らへの
インタビューを交えて53分にわたる特集を組み、話にならない
潜水艦衝突説を広めたテレビ局だ。
セウォル号が引き上げられた後もこのテレビ局は潜水艦衝突説について
今なお一切言及していない。もちろん
テレビ局として何らかの問題提起をしたり、疑問を投げ掛けたりする
ことはあり得るだろう。しかし
それは最低限の常識に合致するものでなければならない。
潜水艦とセウォル号が衝突した場合、セウォル号の4分の1-5分の1しか
ない潜水艦の方が無事でいられるはずがなく、またそうなれば当然
誰もがその事実を把握するはずであり、隠し通すことなど
できないはずだ。
そのためこの潜水艦衝突説はいかに話にならない主張だったか、誰でも
少し考えれば分かっていたはずだ。

このテレビ局はセウォル号が沈没した直後、
「『ダイビングベル』と呼ばれる道具を使えば、潮の流れに関係なく
20時間以上は海中で作業ができる」などと主張した別の民間人を何の
検証もせず出演させ、救助現場に混乱をもたらした。
この民間人は哨戒艦「天安」が沈没した際に「座礁説」を主張した男だ。
また別のあるネットメディアの元代表は天安沈没直後
「米潜水艦との衝突説」を主張したが、セウォル号の時は
「(韓国政府が)意図的に行方不明者の救助を行おうとしない」とまで
言い掛かりを付けた。
昨年は保守政権に批判的な
ポッドキャスト(インターネット放送の一種)「ナヌン・コムスダ」
(「私は小ざかしい」の意、通称ナッコムス)のあるメンバーが
「セウォル号の乗組員たちは故意にいかりを下ろして船を沈没させた」
などと主張した。
ここまで来ればもう開いた口もふさがらない。ところが
この男は一昨日、この「故意の沈没説」を再び主張していた。

2008年に狂牛病(牛海綿状脳症〈BSE〉)問題で国中が大騒ぎになった
当時、ある閣僚が「米国の人間狂牛病患者25万-65万人は認知症患者に
でっち上げられてから死亡した」などと主張した。しかし
後にこの元閣僚が自らの発言について何らかのコメントをしたとは
聞いたことがない。
狂牛病問題当時、あるテレビ番組が「韓国人が人間狂牛病に感染する
確率は94%」とする何の根拠もない主張を広め、
問題を一気に大きくしたことも記憶に新しい。

デマをでっち上げこれを広める人間は、最初からファクトには
一切関心がない。狂牛病、韓米自由貿易協定(FTA)、哨戒艦「天安」
沈没、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備など、国内で何か大きな問題が発生するたびに
彼らは登場し、自分たちと敵対する政治勢力に打撃を与えるためには
どんなことでも捏造(ねつぞう)しては国民を欺く。
また一部の政治家たちもこの種の主張にすぐ便乗し、政敵を
追い込むことばかり考えている。
しかも彼らは自らの主張が虚偽であることが分かってからも
、謝罪したり責任を取ったりするということは全くない。
繰り返すが彼らの目的は最初から「真実の解明」ではないからだ。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

朴前大統領、逮捕状実質審査前に弟と4年ぶり「涙の再会」
2017年03月30日15時18分 [中央日報日本語版]

朴槿恵前大統領の弟である朴志晩EG会長の2014年の姿
(写真=中央フォト)  

朴槿恵(パク・クネ)前大統領が拘束前の被疑者尋問
(逮捕状実質審査)を控えて4年ぶりに弟の朴志晩(パク・ジマン)
EG会長に会ったことが分かった。

30日、朴前大統領は午前9時35分ごろ、朴志晩氏夫妻と
ソウル三成洞(サムソンドン)の自宅で会った。

朴前大統領がソウル中央地裁に向かおうと外に出たときには、
3人の目は涙で濡れていたという。ただし、
朴前大統領が朴志晩氏とどのような話を交わしたかについては
明らかになっていない。
朴志晩氏夫妻は朴前大統領の自宅を後にすると、
そのまま国立ソウル顕忠院に直行し、
父親の朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領の墓地を訪れた。

朴前大統領が弟の朴志晩氏と会ったのは、2013年2月25日の
第18代大統領就任式以降であることが伝えられた。

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