2017年3月5日日曜日

マレーシア、北朝鮮大使を国外追放 金正男氏暗殺めぐり

マレーシアはやるなァ・・・、見直したと云うか、これこそが自国の
尊厳をまるも為のものだ・・・・・!!
隣国みたいに騒ぐだけではどうにも~~~

マレーシア、北朝鮮大使を国外追放 金正男氏暗殺めぐり
2017.3.4 23:11

クアラルンプールの北朝鮮大使館前で記者会見する
姜哲駐マレーシア北朝鮮大使=2月20日(共同)

【クアラルンプール=吉村英輝】北朝鮮の金正男氏殺害事件で、
マレーシア外務省は4日夜、姜哲駐マレーシア北朝鮮大使を
「ペルソナ・ノングラータ(好ましからざる人物)」として
国外追放するとする声明を発表した。
北朝鮮が正男氏殺害事件の捜査について批判を強めていることに対し、

反発を強めたマレーシア側が報復措置をとったとみられる。

声明によると、姜大使にマレーシア政府へ出頭するように求めたが、
要請に従わなかったことを今回の措置をとった理由としている。

事件後、北朝鮮側が捜査への批判を繰り返していることを受け、
マレーシアのザヒド副首相兼内相が北朝鮮との外交関係が適切か
どうかを検討し、その内容を報告するよう外務省に指示。
北朝鮮大使の国外退去処分や在北朝鮮マレーシア大使館の閉鎖が
検討されていた。

また、マレーシアから国外追放処分となった北朝鮮国籍の
リ・ジョンチョル氏(46)が、経由地の北京で、マレーシア警察の
「不当捜査」を非難するなど、両国間の関係が悪化している。

21017.3.5 07:31
【歴史戦】
米アトランタの慰安婦像、設置許可せず 施設側が通達、
韓国系団体「失望」

【ニューヨーク=上塚真由、ロサンゼルス=中村将】
米南部ジョージア州アトランタの「公民権・人権センター」敷地内に
慰安婦像を設置する計画が進められていた問題で、同センターが像の
設置を許可しない方針を固め、関係者に通達したことが分かった。
在アトランタ日本総領事館が慰安婦問題についての日本政府の立場を
関係者らに説明したほか、現地の日本人らの働きかけが功を奏した。

同センターは産経新聞の取材に「拡張計画が進んでおり、敷地には何も

設置しないことになった」と説明した。
韓国系米国人らは2月9日、アトランタ市内で記者会見し、
同センターに4月に像を設置する計画を発表。


「センター側も設置を確認している」としていた。会見には、
2007年に米下院で可決した慰安婦問題をめぐる日本非難決議を
主導したマイク・ホンダ前議員も同席した。

地元紙によると、センター側は今月2日、韓国系団体の代表者に
「さらに検討した結果、(像設置の)要求を実現する立場では
なくなった」として計画を中止し、今後も設置しないことを通達。
団体側は「決定に失望した」と語り、反発した。

(2/2ページ)

韓国紙は「少女(慰安婦)像設置計画が発表されて以降、
日本総領事館は全方位的な反対ロビーを繰り広げた」
「現地の日本人がセンターの後援企業などに像設置反対を働きかけた」
などと報じた。団体側は
「像を設置する別の場所をアトランタで探している」としている。

同センターは黒人の公民権運動や世界の人権運動を取り上げるため、
2014年に開設。NPO法人が運営している。
団体は3年前から準備し、計画は昨年12月の理事会で全会一致で
承認されたとされるが、「決まった後に通知を受けた」と話す
理事もいたという。

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