2017年3月9日木曜日

大統領の罷免是非、明日3月10日

弾劾審理で韓国国内が二分されている今日、いよいよ明日10日に結論が
出る、この一連の韓国の国内事情を外から眺めている日本人は、
韓国研究家で無くても韓国・朝鮮人は無用・不用の論争に明け暮れる
愚かな民族しか映らないだろう~~~~、この3ヶ月国を大いに乱し
経った半年大統領選を縮めただけで何の得が有るのか~~~
罷免是非がどっちであろうとまたもや国内は二分され、毎日が集会の
嵐となる~~~~

朴大統領の罷免是非 憲法裁判所が10日に言い渡し
2017/03/08 17:56文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領の罷免の是非について憲法裁判所が
10日に判断を示す。
憲法裁判所は8日に裁判官の全体会議である評議を開き、宣告期日を
指定した。

大統領の職務停止という国にとっての重大さを考慮し、通常とは
異なり、特別に期日を指定した。
憲法裁判所所長の権限代行を務めている李貞美(イ・ジョンミ)裁判官が今月13日に退任する前に決定を言い渡す。
昨年12月9日に国会が朴大統領の弾劾訴追を可決してから約90日で
弾劾審理が終了することになる。

宣告は10日午前11時に行われる。朴大統領は弾劾が決まれば直ちに
罷免され、弾劾が棄却されれば復職する。

朴大統領が罷免された場合、決定言い渡しから60日以内に
次期大統領選が行われる。10日に言い渡されれば5月9日の
大統領選実施の可能性が高い。

弾劾審理は憲法裁所長を含む裁判官9人で進めてきたが、所長が
1月末で任期を終えて退任し、現在は8人体制だ。2月27日の結審後、8人の裁判官は毎日評議を開いている。
罷免には6人以上の賛成が必要だ。

宣告期日の指定により、朴大統領側による弁論再開の申し立ては
棄却される。

mgk1202@yna.co.kr

「独島専門家」保坂祐二教授…
「THAAD、韓半島戦場の道が開かれた」
2017年03月08日10時44分 [中央日報/中央日報日本語版]

「共に民主党」の文在寅前代表(中)と
世宗大学の保坂祐二教授(右側)。(写真=中央フォト)  

文在寅(ムン・ジェイン)「共に民主党」前代表の大統領選キャンプに
合流した世宗(セジョン)大学の保坂祐二教授がTHAAD体系の
一部が韓国に到着したことに関して「韓半島(朝鮮半島)を戦場にする
日米の作戦に巻き込まれた韓国は、自主的外交の道に迷って
漂流するだろう」と明らかにした。

保坂祐二教授は7日、自身のフェイスブックと
「独島(ドクト、日本名・竹島)と東アジア」のホームページを通じて
「もう状況は旧韓末と非常に似てきた」と書き込んだ。

保坂祐二教授は「国民的意見が分かれている中で再び国民を欺く対処を
朴槿恵(パク・クネ)氏が弾劾審判中に黄教案(ファン・ギョアン)権限代行の決定で重大な措置が行われた」とし、
「中国にTHAAD報復に対する措置だと追及するなら、どうして
中国との対話を一切拒否してTHAAD配備だけを急ぐのか」と
問い直した。

また、「韓国の意志とは関係なく、日米と中国の対決が始まり、中国は
北朝鮮カードを使い、結局韓半島が戦場になる道が開かれてしまった」
とし、「パンドラの箱を開いた者は後代にまで許されることが
できないだろう」と明らかにした。

保坂祐二教授は韓国と日本が独島をめぐる領有権問題で対立している中、「独島は韓国の領土」という発言で韓国で有名になった人物だ。
2003年に帰化して今は世宗大学教養学部で教鞭を取っている。
文前代表のキャンプでは北東アジア外交関係と韓日関係の政策諮問を
担当している。

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