2017年4月11日火曜日

韓半島危機説は本当か~~、本当です!?~~

北朝鮮はおそらくやるだろう、でなくば今までが水の泡となるからだ、
軍事力だけで対抗しょうとする概念が浅はかと云うか無知だわな。
経済力もない国が、ICBM何発持てば勝てるとでも、その前にボタンを
押す前に破壊ミサイルが飛んでくる事さえもわかっていない~~。
危機は本当だ、蝋燭でももって祈ることだわ~~~~

韓半島危機説は本当か
Posted April. 11, 2017 08:32,  
Updated April. 11, 2017 08:32음성듣기

米国は最近、原子力空母「カールビンソン」を韓半島付近に
急派したのに続き、日本に停泊中の原子力空母
「ロナルド・レーガン」と
空母級の強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」も、今月末を前後して
追加配備する予定だ。
奇襲後に上陸のための大規模な海兵隊兵力を運ぶ
マキン・アイランド強襲揚陸艦は現在、西太平洋で待機中だ。
米太平洋空母戦力の半分の水準であり、休戦後、最大の戦力配備だ。
慶尚北道(キョンサンプクト)ドグ海岸では10日から、
港が破壊された場合に備えた韓米合同の戦争物資補給演習が
歴代最大規模で展開されている。
韓国が大統領選だけに目を向けていてはいけない緊迫した瞬間だ。

北朝鮮が今月中に核とミサイル挑発を強行すると予想され、
1953年の休戦以来の韓半島戦争不安が高まっている。
株式市場では外国人が株を売り、為替も急騰している。
米政府が公式に確認したわけではないが、先制攻撃のレッドラインは
6回目の核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験発射という
観測が流れている。

北朝鮮は、金日成(キム・イルソン)生誕日105周年(15日)や
朝鮮人民軍創建85周年(25日)を前後して挑発すると予測される。
北朝鮮が米国の警告を無視するなら、北朝鮮に対する軍事措置が
避けられない状況が到来する恐れもある。

ティラーソン米国務長官は9日、CBS放送に出演して、
「北朝鮮が核とミサイルの実験を中止すれば、対話を考えることが
できる」とし、
「韓半島の非核化を望むが(北朝鮮の)政権交代の目標はない」と
強調した。
先制攻撃、韓半島の戦術核配備、金正恩斬首作戦などの強硬気流とは
異なる発言だが、米国は中国の協力による強力な経済制裁に力を入れ、
対話のドアも開けている。
中国が北朝鮮を説得するか、北朝鮮が自ら核開発を中止または
放棄するなら、北朝鮮核問題の解決の突破口が生まれる可能性もある。
10日、ソウルに到着した中国の武大偉・韓半島問題特別代表の
訪韓や16日に予定された米国のペンス副大統領の訪韓が
注目される理由だ。

問題は、先制攻撃であれ電撃的な米朝対話であれ韓国にとっては
いずれも危機ということだ。どの場合でも、韓国と米国の緊密な
協力が必須だが、韓国政府は先制攻撃や戦術核配備、米朝対話の
条件など昨今の状況に対する立場も決めていない。
韓半島の運命が他人の手によって決定されるいわゆる
「コリア・パッシング(韓国素通り)」が目前で繰り広げられようと
している。

日本の与党の有力首相候補である石破茂元幹事長は10日、
「ソウルが火の海になるかも知れない」発言し、自国民救出のための
対策を求めた。
日本の有力政治家が何の根拠もなくそのような話をしただろうかと
考えると気が重くなる。
このような状況で、国政移行期に政府の状況診断や対策を聞くことが
できない国民はもどかしく不安だ。

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