2017年5月7日日曜日

「尖閣諸島は日本のもの」現在最も話題の人物の発言に

二ページめの記事、中国にも変った武術家がいるよ~ね、何、
「散打」ってボクシングのことか、中華全国制覇したら日本に来ればいい
日本には「空手」が有る、全身これ凶器って云われる武術だ。
「菊と刀」ですか、これも古いよな、タイトルだけでも日本人のすべてが
解りそうな本だよ・・・

これが日本人の民族性か・・・
「精神性は物質より得難いもの」=中国 2017-05-06 22:12

「民族性」という言葉は、「民族に特有の性質」を指すものであり、
日本人と中国人は見た目こそ似ているものの、民族性という観点から
見れば両者は大きく違っていると言える。では、
中国人から見た日本人の民族性とはどのようなものに映るのだろうか。
中国メディアの今日頭条はこのほど、「日本人の民族性」について
論じる記事を掲載した。

記事は、中国人が日本人の人材や著作物、民族性について研究を
行った事例は少なく、例えあったとしても「大国中国」という視点から
「日本を見下ろす形」で研究がなされており、その内容は見るに
堪えないと説明した。

しかし、ルース・ベネディクト著作の「菊と刀」は客観的、かつ、
冷静な態度で日本人の民族性を研究しており、中国人が日本人を
理解するうえでの助けを与えてくれると論じた。

「菊と刀」から得られた日本人の民族性に対する洞察について、
日本人は「精神性を重んじ、精神性は物質より得難いもの」という
信念を有していることが理解できたと説明。これは資源が
乏しい日本において物質の欠乏は日本人を精神面における探求へと
向かわせたためであり、またこれが「精神性は物質より得難いもの」と
する性質が育まれたと指摘した。

また日本人は「外部からの見栄え」や「外部から認められること」を
何よりも重要とする性質があるとし、「外部からの見栄え」を
重視するがゆえに災害が起きても大声でわめき叫ぶことはないと説明。
多くの日本人はこれを理知の表現であると見なしており、
災害発生時において
「世界のすべての眼が我々を見ているゆえに、日本人の精神を
はっきり示さなければならない」という信念のもとに行動していると
論じた。

「菊と刀」の著者は米国の文化人類学者であるルース・ベネディクトで
あるが、これは1946年に出版されたものだ。
中国で「菊と刀」が高い知名度を獲得し、広く読まれているのは、
中国にとって日本は隣国でありながらも、日本や日本人に対する理解が
著しく不足していることが背景にある。

記事は「菊と刀」から日本人の民族性に対する洞察を得たとしているが、むしろ現代の日本人と積極的に交流を持ったほうが、日本人の民族性に
ついてより現実的な知見を得ることができるのではないだろうか。
(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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「尖閣諸島は日本のもの」現在最も話題の人物の発言に
  中国ネット騒然画像ID  562050

3日、米華字紙・多維網は「著名格闘家が『釣魚島は日本のもの』と
発言していた」と指摘する記事を掲載した。
瞬く間に中国一のネット有名人に成り上がった徐暁冬氏だが、
「釣魚島は日本のもの」など、過去の「問題発言」が明らかとなった。

2017年5月3日、米華字紙・多維網は「著名格闘家が『釣魚島は
日本のもの』と発言していた」と指摘する記事を掲載した。

先日来、中国で一躍有名人となったのが総合格闘家の
徐暁冬(シュー・シャオドン)氏だ。4月27日、四川省成都市で
太極拳の達人・魏雷(ウェイ・レイ)氏と対決し圧勝した。
わずか20秒、魏雷に何もさせない完勝だった。
徐氏は「中国武術界の偽物ハンター」を公言、今後も偽りの達人を
つぶしていくと怪気炎を上げた。その後、
著名な武術家から対決を求める声が上がり、また中国武術協会が
私闘を禁じる通達を出すなど騒ぎが広がっている。

一気にスターとなった徐氏だが、思わぬところで問題が起きた。
SNS「微博」の過去の書き込みから次々と問題発言が発見されたのだ。
その書き込みは
「釣魚島(尖閣諸島)は日本に返せ!」
「(人民解放軍なんて)党の軍隊じゃないか、くそったれ」
「主権よりも人権のほうが大切だ。米帝よ、早く中国を侵略してくれ」
「米国大好き。移民したいんだけど誰か手助けしてくれない?」と
いった内容だ。
徐氏は書き込みを削除した上で、
「ネットで出回っている書き込みの画像は捏造(ねつぞう)だ。
法的手段に訴える」との声明を発表したが、
中国ネットユーザーの間には怒りの声が広がっている。
(翻訳・編集/増田聡太郎)

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