2017年5月13日土曜日

予測、朝鮮半島動乱

これは強烈に同意する、たとえ同族とはいえその根底には思想問題がある
世界が自由民主主義の世界ならば争いは起きても戦争は起きない。
世界に自由民主議と共産主義が有るが、この共産主義が稀に見る邪悪・・
北朝鮮は根底にこの共産主義でその上、悪しき民族主義の独裁国家、
民族独裁国家は必ず同族だからこそ南鮮を侵略する~~~?

米CIA「韓半島で通常戦争のおそれ」

米国のダン・コーツ国家情報長官(DNI)や
マイク・ポンぺオ中央情報局(CIA)長官、
ビンセント・スチュアート国防情報局(DIA)長官など米国の情報機関
トップが11日(現地時間)、米国連邦議会上院情報委員会の聴聞会で
「北朝鮮は米国情報当局の最優先課題。韓半島(朝鮮半島)で衝突が
起こり、通常戦争が発生しかねない」と証言した。

米国に17ある情報機関を束ねるコーツDNIは11日、
「北朝鮮は実存的な脅威であって、米国情報当局の最優先の課題。
核・ミサイルの高度化と金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の
攻撃的なアプローチ法が組み合わさることで、国家安全保障にとって
重大な脅威になっている」
「北朝鮮は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射試験を初めて実施する
動きを見せている。これは、米国本土への直接的な脅威になるだろう」と

語った。
さらにコーツDNIは、北朝鮮との核放棄交渉に関して
「北朝鮮の官僚は、核兵器が体制生存の基礎だと主張しており、
金正恩委員長には核放棄交渉に乗り出す意図がない」と証言した。

ポンぺオCIA長官も、この席で「北朝鮮の核問題ではなくとも、
韓半島には通常戦争が起こりかねない発火点が多い。
韓半島には米国の利益と資産がかなりあるため、被害を受けることも
あり得る」と語った。
北朝鮮の長射程砲の脅威については「ソウルが脅威にさらされている」と

証言した。
またポンぺオ長官は、CIAが前日、北朝鮮の核問題を専門に担当する
「韓国任務センター」(Korea Mission Center)設立を発表したことと
関連して「各情報機関から最も優れた人材を迎え入れ、
北朝鮮関連の情報収集や、金正恩委員長の行動に影響を及ぼす件に
集中する」と説明した。

スチュアートDIA長官は、議員からの
「北朝鮮の核・ミサイルは米国本土を攻撃できるか」という質問に対し
「(北朝鮮が)ICBMを最初から最後まで実験する様子はまだ目にして
いないが、いずれは核弾頭を積めるだろう」と答弁した。

ワシントン=趙儀俊(チョ・ウィジュン)特派員

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