2017年5月28日日曜日

国連事務総長のお墨付き、日韓合意について

国連が慰安婦合意を見直せとか、再交渉だとか、韓国が大いに吹いて
いたが、ここに来てこれは決定打やわ~ね。
これで韓国は「グー」の根も出まいって~か・・・・、いや、韓国は
国連は国連、我々は我々だ~と、また無用・不要の論争ってか~~~~?

国連事務総長が慰安婦の日韓合意に「賛意」「歓迎」 
テロ等準備罪法案批判「国連の総意ではない」 
安倍晋三首相との会談で

国連のグテレス事務総長(共同)

【タオルミナ(イタリア南部シチリア島)=杉本康士】

安倍晋三首相は27日午前(日本時間27日夜)、タオルミナ市内で
国連のグテレス事務総長と会談し、慰安婦問題に関する日韓合意に
ついて日韓双方が履行することの重要性を強調した。
グテレス氏は合意に「賛意」と「歓迎」を表明した。
首相がグテレス氏と会談するのは今年1月の事務総長就任後、初めて。

首相は、日本政府が国際組織犯罪防止条約締結に向け
「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の今国会成立を
目指していることを説明。
グテレス氏は改正案を批判した国連特別報告者のケナタッチ氏について
「特別報告者は国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は
必ずしも国連の総意を反映するものではない」と述べた。

核・ミサイル開発を進める北朝鮮も話題となり、首相は北朝鮮に
影響力を持つ中国をはじめ関係諸国による圧力強化の必要性を強調した。グテレス氏は北朝鮮の行動を非難した上で
「北朝鮮に対して圧力を強化するためのツールを国連安全保障理事会は
有している。今後、
関係国との間でも北朝鮮問題を真剣に取り上げる」と応じた。

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