2017年6月10日土曜日

中華コラム、あなたの知らない日本人化

ところ変われば何とやらとか云うけど、中華では歩行者と車の関係
いうのは、道路交通法とか云うのは無いのだろう、
「歩行者が車に譲る、車が歩行者に譲る」、日本に何年か住んでみると
中華に帰って、青信号になるまでまつ~~と、今までなら赤信号でも
車がいなけりゃわたっていた、渡ってもいい~~??
中華式の横断にタイミングが図れない~~~、馬鹿かタイミングなんぞ
図る必要がないだろう。

あなたも知らぬ間に“日本化”している、日本に慣れ
嫌な思いをする可能性も―中国コラム
Record china配信日時:2017年6月9日(金) 12時10分

中国のポータルサイト・網易は8日に掲載したコラムで、
日本での生活に慣れることで生じる中国人の変化を紹介した。

コラムではまず、「日本の交通に慣れると、徒歩で横断歩道を渡る際に
車を譲る意識がなくなり、車がなくても青信号になるまで待ち続ける」と紹介。
確かに、中国の交通は車が歩行者を譲ることはあまりなく、信号を
無視するケースも少なくない。
日本人に限らず、日本での生活が長い中国人が帰国した際に中国式の
横断にタイミングを計れずなかなか道を渡れないこともある。

また、コラムで紹介している
「待ち合わせの時は常に5分前行動」
「出張や旅行の際に同僚にお土産を買う」
「イヌの散歩では排泄物を処理する道具を携帯する」といった習慣を
中国で実践している人は少数派だろう。ただ、
こうした習慣はプラスの効果を生み出す可能性もあるため、日本特有の
文化だとしても中国や外国で実践する価値はある。

一方で、日本の習慣に慣れたことで中国で嫌な思いをする可能性もある。コラムで紹介した
「屋台の衛生面を心配しない」
「貴重品を置いてその場から離れる」といった点は、日本なら
トラブルに発展することは少ないだろうが、中国では注意が必要だ。
中国の食品安全は社会問題で、屋台の衛生状況はさらに注意が必要。
貴重品を置いて立ち去れば言うまでもなく窃盗に遭う可能性がある。

コラムでは最後に「外国人が日本で長く生活していると、少なからず
“日本化”する。知らぬ間に自身の行動や習慣に大きな変化が
生じているのだ。
その変化により他国の習慣に適応できないこともある」と結んだ。
日本に住む外国人に限らず、海外に出る日本人も日本と他国の
習慣に違いがあることを認識し行動する必要があるだろう。

(翻訳・編集/内山)

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