2017年6月12日月曜日

二階・自民幹事長 「韓国孤児の母」ゆかりの木浦で友好誓う

日本の特使が韓国を訪問中だが、この共生園訪問はどう云う意味がある。
この、日本人にしても、李王朝の王子の嫁さんになったばかり数奇な
運命をたどった日本の宮家の女性や、韓国には筆舌に尽くしがたい貢献を
しているが、こんな時にこれ見よがしにこんな外交を仕掛けてくる韓国
云う国は、やっぱり~~ね、と云うしかない。
これは、韓国・朝鮮人の最大の「媚」すり寄りでしかない
誓うのは日本で無く韓国・朝鮮だ

二階・自民幹事長 「韓国孤児の母」ゆかりの木浦で友好誓う
2017/06/11 14:20
【木浦聯合ニュース】

安倍晋三首相の特使として韓国を訪問している自民党の二階俊博幹事長が11日、南西部の全羅南道・木浦にある「木浦共生園」を訪問した。
共生園は、故尹鶴子(ユン・ハクジャ、日本名:田内千鶴子)さんが
多くの孤児の面倒を見た施設。
尹さんは朝鮮半島が日本の植民地支配を受けていた1912年に
高知県で生まれ、朝鮮総督府で働いていた父らと共に木浦に来た後、
共生園を運営していた朝鮮人伝道師と結婚。
68年に亡くなるまでに3000人余りの孤児を育て上げた。

共生園を訪問した二階氏が子どもたちと握手している=11日、
木浦(聯合ニュース)

二階氏を団長とする特使団一行は手厚い歓迎を受けた。
園内にある記念館の観覧や記念植樹をした後、韓日友好の思いをこめて
風船を青空に飛ばした。

二階氏は、両国の懸け橋となった尹氏の精神を
受け継がなければならないと強調した上で、歴史問題の解決など
韓日関係改善のために日本側もしっかり努力することが必要だと述べた。

同行した高知県の尾﨑正直知事は、尹氏の故郷である同県と全羅南道が
育んできた友情を政府レベルに発展させることの意義を力説した。

特使団を迎えた韓国野党「国民の党」の朴智元(パク・ジウォン)
前代表は「新たな韓日関係と未来のために両国が良い歴史を発掘し、
共感していこう」と呼びかけた。

全羅南道の禹基鍾(ウ・ギジョン)副知事は
「韓日関係が、人類愛を基に前向きで友好的に発展する契機になると
信じている」と期待感を示した。

木浦での1泊2日の日程を終えた特使団は12日にソウルで
文在寅(ムン・ジェイン)大統領と面会。安倍首相の親書を
手渡すほか、両国関係の発展策などについて意見交換する予定だ。

sarangni@yna.co.kr

ソウル南西部で大規模停電 約30万世帯に影響
2017/06/11 15:45
【ソウル聯合ニュース】

11日午後0時50分ごろから、ソウル市の九老区、衿川区、冠岳区など同市南西部一帯と京畿道・光明市などで大規模な停電が起こった。

韓国電力公社などによると、停電はソウル市南西部に隣接する光明市の
永西変電所の装備に不具合が生じたことで発生した。
午後1時15分以降、別の変電所を通じて電力を供給する形で
復旧しつつある。

 停電により、約30万世帯に影響が出たとみられるという。

韓国電力は詳しい停電の原因を調べており、永西変電所の復旧時期は
未定としている。

午後2時50分現在、ほとんどの地域で電力の供給が再開されたが、
一部地域では停電が続いている。

道路では約200カ所の信号が消え、警察官らが交通整理をした。
警察は午後1時13分ごろ、信号の復旧を完了したが、通信トラブルが
発生した6カ所では復旧作業が続いているという。

消防当局によると、午後2時までにエレベーターに閉じ込められた
人から救助要請を受けるなど、エレベーター関連の出動が54件あった。

kimchiboxs@yna.co.kr

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