2017年8月18日金曜日

文大統領就任100日 国民6割超が外交・福祉政策評価

ムンタンの支持率が、何だか78%らしいが外交にしてもどんな成果が、
福祉はこれからだが、支払う事は簡単だろうが、財源がいつまでも続くか
韓国は今狂気が最高潮だろう。

文大統領就任100日 国民6割超が外交・福祉政策評価
2017/08/18 14:12
【ソウル聯合ニュース】

調査会社の韓国ギャラップが18日発表した世論調査結果によると、
17日で就任100日となった文在寅(ムン・ジェイン)大統領に
ついて、外交と福祉政策を肯定的に評価した人がそれぞれ60%を
超えたことが分かった。

就任100日を迎えた文大統領(イメージ)=(聯合ニュース)

16~17日に全国の成人男女1006人を対象に行われた調査で、
文大統領の外交政策を肯定的に評価した人は65%に上り、
否定的な回答は15%だった。

文在寅政権の外交政策を評価した人の年齢別の割合は
40代(78%)が最も高く、
30代(72%)、20代(71%)、50代(58%)、
60代(50%)と続いた。

福祉政策について肯定的に評価した人も65%と、
否定的な評価(18%)を圧倒した。
経済(54%)、対北朝鮮(53%)、人事(35%)政策への
肯定的評価も50%以上だった。

一方、教育分野では肯定(35%)と否定(20%)の差が開かず、
どちらでもない(45%)との答えが多かった。

韓国ギャラップは「文在寅大統領は職務遂行の全般的評価でこれまで
20~40代では非常に高い評価を記録し、
50、60代以上では相対的に低かった」とし、
「具体的な政策分野の評価も同様の傾向を示したが、メディアの
注目度や個人の関心レベルによって違いが現れた」と説明した。

4年前の2013年、当時の朴槿恵(パク・クネ)大統領の
就任100日に行われた調査では回答者の半数程度が対北朝鮮
(54%)、外交(49%)政策を肯定的に評価した。
その半面、公職者の人事には65%が否定的だった。

ynhrm@yna.co.kr

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