2017年8月14日月曜日

元徴用工ら韓国政府に賠償請求、無償提供金をめぐり

徴用工も日本政府やら自国政府やら、賠償、賠償と大変だな、確かに
日本から無償3億ドル、当時の金でだ、其れに有償2億ドルと民間から
3億ドルと経済支援と技術供与など、確かに其れなりの経済発展はしたが、
問題はこれからこれが民族資質の何たる所以だな、経済利益も技術も
蓄積は皆無だったよ~な。
サムスンや大宇造船やポスコに金を出させろ、みんなその金を使って
大きくなったのだから~~~!?

元徴用工ら韓国政府に賠償請求、無償提供金をめぐり

記者会見する「アジア太平洋戦争犠牲者韓国遺族会」の元徴用工の
男性(中央)ら=14日、ソウル(共同)

太平洋戦争中の元徴用工や遺族でつくる韓国の団体
「アジア太平洋戦争犠牲者韓国遺族会」は14日、
1965年の日韓請求権協定によって日本から韓国政府に支払われた
3億ドル(約330億円)の無償提供資金が、
徴用されるなどした韓国人個人に配られなかったのは不当だとして、
韓国政府に損害賠償の支払いを求める集団訴訟を
起こしたと明らかにした。

13日に元徴用工や遺族の計6人が1人当たり
1億ウォン(約960万円)の支払いを求める訴状をソウル中央地裁に
提出した。

同団体は2015年、約千人の原告団で徴用工などを働かせた
日本企業約70社を相手に賠償を求める訴訟を起こしたが、
日本企業への訴状伝達が完了せず、弁論は開かれていない。
このため日本企業相手の訴訟では被害補償の展望が開けないとして、
韓国政府に支払いを求める。(共同)

韓国慰安婦被害者支援団体の代表 関西空港で調査受ける
2017/08/14 10:35
【ソウル聯合ニュース】

旧日本軍の慰安婦被害者を支援するとともに、慰安婦問題の解決に
取り組む韓国の市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)の
尹美香(ユン・ミヒャン)共同代表が日本を訪問した際に空港で
調査を受けていたことが14日、分かった。


挺対協の尹美香共同代表=(聯合ニュース)

尹氏のフェイスブックによると、尹氏は12日に大阪、13日に東京で
開催された第5回8.14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーの集会に
出席するため11日午後、大阪に向けソウルの金浦空港を出発した。

関西空港に到着した尹氏は入国手続き直後に別室で調査を受けた。
調査の理由を尋ねたところ、
「観光のための訪問かを確認しなければならない」との答えが
返ってきたという。

調査では通訳を介して、日本に来た目的や滞在地域、空港に迎えに
来た人が日本人かどうか、滞在期間中の予定、東京にはいつ行き
何をするのかなどを聞かれた。

尹氏は「なぜ私がこんな目に遭わなければならないのかと聞くと、
『そういうこともある』と言われた。
周りの日本人は私のことをまるで問題がある人のように見ていた。
侮辱を感じた」と書き込んだ。

 尹氏は14日に帰国する予定だ。

hjc@yna.co.kr

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