2017年8月20日日曜日

「徴用工は反日カード」 呉善花氏、佐賀で講演

先の大戦で敗戦した日本が、ボロボロになっている最中に、隣国の半島で
唯の思想の違いによる権力争いで朝鮮戦争勃発、日本は復興の基礎を
作った、一方半島は36年間築き上げた基礎をことごとく失い焦土と
化した。
韓国人はただ日本人に勝ちたい、ただその一念だろう、竹島、慰安婦事案
徴用工事案、すべては歴史認識だと思うのだけど、これらの事案で日本に
勝とうとしているがほぼ不可能、文大統領は日本からの経済支援を
あてにしているのでは~~~~~

「徴用工は反日カード」 呉善花氏、佐賀で講演

佐賀市内で講演する呉善花氏

評論家で拓殖大教授の呉善花(オソンファ)氏は19日、
佐賀市天神のアバンセホールで講演し、日本統治下の朝鮮半島での
徴用工問題について「韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は
人権問題として持ち出した。新たな反日カードであり、言葉だけが
国際社会で一人歩きすると危険だ」と語った。

文大統領は17日、徴用工について
「個人の権利は残っている」と述べた。これに対し、
日本政府は日韓請求権協定(1965年)で
「完全かつ最終的に解決済み」と抗議した。

呉氏は「徴用工問題はまだ盛り上がっていない。しかし今後、韓国側が
人権問題として世界に訴えれば、専門家が反論しても通じて
しまうだろう。
慰安婦問題と同様に、(反日の)大きな力となる危険がある」と
警鐘を鳴らした。

文大統領は徴用工について、北朝鮮と共同での被害実態調査にも
言及した。
呉氏は「日本を巻き込み、北朝鮮を支援したいとの狙いがある」と
指摘した。

また、長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を舞台にした韓国映画
「軍艦島」(柳昇完(リュスンワン)監督)について、
「過剰な演出がある。いくら映画といっても、歴史を扱う際は、
事実関係に忠実であるべきだ」と批判した。
講演会「佐賀土曜セミナー」で語った。

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