2017年9月15日金曜日

北朝鮮のミサイル挑発に対応した韓国ミサイル「2発中1発は失敗」

良くもまァ~~、二発撃って一発は不具合とはいかにも、ケンチャノ
韓国・朝鮮人らしいや~~~な
戦車も、自走戦闘車も、ヘリコプターも~~~、これじゃ北にも対抗
できない~~わな。

日本、今回も北朝鮮ミサイルに迎撃せず…「どうせできない」見方も
2017年09月15日14時24分 [中央日報/中央日報日本語版]

15日、北朝鮮の弾道ミサイルが先月29日に続き、再び自国の上空を
通過したが日本政府は自衛隊法に基づき、ミサイル破壊措置(迎撃)を
試みなかった。
日本は先月29日にも関連措置を取らなかった。
北朝鮮が先月9日、グアム周辺を狙った弾道ミサイル発射を予告した
時は、日本は小野寺五典防衛省が出て「十分に迎撃可能だ」と主張した。菅義偉官房長官は14日、鳥取県の平井伸治知事に会った席でも
北朝鮮が弾道ミサイルを日本領土側に発射する場合
「迎撃も含めて対応するだろう」と話した。

ところで、その翌日、北朝鮮ミサイルが自国の上空をまた通過したが、
結果的に日本政府と自衛隊は全く動かなかった。
菅義偉官房長官はミサイル発射後の記者会見で「(ミサイル部品などの)落下による領土への被害が予想されなかったため、迎撃に出なかった」と主張した。

だが、果たして迎撃命令が下されたなら迎撃は可能だったのだろうか。
この日午前、日本政府は北朝鮮が発射したミサイルに対して
「最大高度800キロメートルから3700キロメートル程度を
飛行した」と推定した。
日本北海道上空を通過する当時は事実上、最も高い位置に到達した
可能性がある。航空自衛隊が運用中であるパトリオット迎撃ミサイル
(PAC3)の迎撃高度は20キロメートル、イージス艦に配備された
SM3ブロック1Aの迎撃高度も500キロメートル程度だ。つまり、
理論的に迎撃が不可能な状況だったという専門家らの見方が多い。

事前兆候を捉えて追跡探知すれば弾道ミサイルの上昇局面でSM3で
迎撃が可能になるかもしれないという見方もあるが、実戦状況では
非常に難しいだろうという指摘だ。

北朝鮮のミサイル挑発に対応した韓国ミサイル「2発中1発は失敗」
2017年09月15日14時44分 [中央日報日本語版]

玄武2Aミサイル。(写真=陸軍提供)   15日、北朝鮮が
ミサイル挑発を強行すると対応レベルで韓国軍が実施した
ミサイル発射が2発中1発は失敗したということが分かった。
今日午前6時57分ごろ、北朝鮮がミサイルを発射すると6分が過ぎた
午前7時3分、韓国軍は東海岸で北朝鮮の挑発原点を想定して
「玄武(ヒョンム)2A」ミサイル2発を発射した。

1発は250キロメートルを飛行して目標ターゲットに命中したが、
他の1発は発射して数秒後に東海(トンヘ、日本名・日本海)上に
落下した。発射失敗にともなう被害はないということが分かった。

玄武2Aミサイルは有事の際、北朝鮮の核とミサイル施設を破壊する
韓国軍の核心戦力と知られている。しかし、
今回の発射失敗で北朝鮮に対する対応能力に疑問が提起されている。
韓国軍関係者は「今回のように発射数秒後に墜落した事例は初めて」と
しながら「現在、原因を分析中」と明らかにした。

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