2017年10月28日土曜日

韓国の新駐日大使が会見で慰安婦像撤去要求にクギ

敏感に反応すると、さらに問題化・・・
信頼が不足・・・
知恵を集めて管理・・・
新聞記事でもそうだが、自国が相当にまともな国とでも思っている
ことが不思議でならない。
日本が韓国を信頼してない、韓国は日本を信頼してるのか~~!?
いい加減、日本から自立しろ~~や。

敏感に反応するとさらに問題化」 
韓国の新駐日大使が会見で慰安婦像撤去要求にクギ

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日本メディアと会見する韓国の李洙勲・新駐日大使=27日、
ソウル(桜井紀雄撮影)

【ソウル=桜井紀雄】韓国の駐日大使に任命された
李洙勲(イ・スフン)氏(62)が31日の着任を前に27日、
ソウルで日本メディアと会見した。
日本大使館前などの慰安婦像問題について、ウィーン条約が定めた
公館の安寧保護を「考慮する必要がある」としながらも、繰り返し
撤去を求める日本側を念頭に
「あまりに敏感に反応すると、さらに問題化する」とクギを刺した。

歴史問題などをめぐって両国が抗議し合う現状を
「残念ながら信頼が不足している」と指摘。
「争点にならないよう互いに知恵を集めてうまく管理していく」
重要性を強調した。

李氏は、外交官ではない大学教授出身で、盧武鉉政権で
大統領諮問機関「東北アジア時代委員会」の委員長を務めた。
外交ブレーンとして文在寅大統領の選挙を支え、文氏の諮問組織の
外交安保分野の責任者も担った。
北朝鮮との対話を重視する立場でも知られる。

朴槿恵政権時代には、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結に反対する声明に名を連ねたが、会見では「締結後、1年近く
運用されており、効果を見て評価すべきだ」との認識を示した。

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さらに、天皇陛下の訪韓について
「譲位される前に実現すれば、韓日関係に特別な意味がある」と
強調し、「環境作りに努力したい」と意欲を見せた。

2015年に招聘教授として慶応大に在籍したが、日本語は
できないという。韓国内では、
大統領選に貢献したことへの論功行賞人事だとの批判もある。

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