2017年10月27日金曜日

靖国爆破犯の親の心情

今、韓国がユネスコに慰安婦事案の登録に必死になってるが、
どうなんだろう、資料の中身は知る由もないが、韓国政府に登録
された2百数名の人物たちの履歴でもあるのか・・・
今生きているあの、イ・ヨンスって元気なおばはん、90歳と言うが
実齢はわからぬが、年齢と生年日、何年働いたを計算すれば、
日本は1945年8月15日に敗戦、でも、このおばはん1947年まで
働かされたと主張、72歳、78歳で死亡した慰安婦も、この辻褄の
合わない主張も韓国政府は「本人が主張」してるので間違いはないと
言い切ってるのである~~~~!??
今、韓国人の訪日人数が半端内人数で、今年は大きく取り上げられた
事案はないが、歴史遺物を損壊するは大罪だ、しかも「靖国神社」は
日本人の「魂の社」だ、器物損壊罪だけでは許されぬこと。

【歴史戦】
韓国が「慰安婦資料登録へ努力」発言を否定 「立場に変わりない」
【「慰安婦」日韓合意】

ソウルの日韓外交筋によると、韓国外務省報道官が24日、
慰安婦関連資料の世界記憶遺産への登録について
「韓国政府は登録されるよう努力している」と語ったことに対し、
日本政府は在韓国日本大使館を通して、26日までに真意を
ただすため韓国政府に申し入れをした。
これに対し韓国政府は
「従来の韓国政府の立場に変わりはない」とし、報道官の発言を
取り消し否定したという。

報道官は、慰安婦問題をめぐり
「国際社会で互いに非難・批判することは控える」とした
2015年の日韓合意に反していないかとの指摘にも
「同意しない」と答えていた。

(ソウル 名村隆寛)

靖国爆発音事件、受刑者の母「息子は日本で過酷な扱い受けている」

2015年に日本の靖国神社で起きた爆発音事件で実刑判決を受け、
日本で服役中の韓国籍の受刑者(29)の母親が26日、韓国の
全北地方警察庁で記者会見を開き、息子を韓国に
移送するよう主張した。

母親は記者会見で
「日本の刑務所にいる息子の健康状態が良くない。
日本で非常に過酷な扱いを受けている」と述べ、息子の韓国への
移送を求めた。

母親はまた
「18日に日本に行って息子と面会してきたが、収監される前は
身長180センチ、体重90キロ以上の健康体だった息子が、
わずか数か月で見違えるほどやせ細っていた」と話した。

また「息子は人を殺してもいないし怪我を負わせたわけでも
ないのに、こんなに遠い場所から見守らなければないという
現実はあまりに過酷だ」として、韓国政府に対し、息子の韓国への
移送を要求した。さらに
「息子の健康状態が心配されるため、今年4月に韓国法務部と
外交部(いずれも省に相当)に韓国で服役させるよう移送を
要請したが、いまだに回答がない」と話した。

受刑者は15年11月23日、靖国神社内のトイレに火薬の入った
タイマー付き発火装置を設置し、火を付けて爆発させた。
人命被害はなかったが、爆発音が発生し、爆発物処理班が出動した。

受刑者は昨年7月、建造物侵入・建造物損壊の罪で懲役4年の
実刑判決を受け、控訴したが、
今年2月に東京高等裁判所で棄却された。

韓国外交部の関係者は「受刑者移送については日本と協議中で、
現地の領事館が定期的に面会を実施して健康状態を確認している」と説明した。

ハン・サンヒョク記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

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