2017年11月9日木曜日

無分別すぎる、晩餐会

まァ、良いではないか、日本だってこのまま済ますわけがない~~
じわりじわりと真綿で首を絞めるがごとく、絞めさせるがごとく、
じっくり締め上げてやるさ・・・
日本は韓国からの輸入は半減してるとか、今日本との関係は
安全保障だけだろう、漁業協定も長期中断、高位経済会議も中断、
スワップ協定なんぞは耳も貸さないってとこ、日本から何もかも
無視されてるもんで、腹立ち紛れにこの晩餐会の荒行ときた・・・
これでも無視は当然、さすれば、さらに荒唐無稽な荒行に・・・
哀れな朝鮮人~~~

【産経抄】
韓国の反日晩餐会 11月9日

韓国大統領府での夕食会で、抱き合ってあいさつする
トランプ米大統領(中央)と元慰安婦の李容洙さん。
左は文在寅大統領=7日、ソウル(聯合=共同)

長く国際政治の報道に携わってきた毎日新聞の西川恵記者は、
「饗宴(きょうえん)外交」の重要性を強調している。
政治家の表向きの発言より、テーブルに並んだ料理やワインの方が、外交の成果を雄弁に語ることがあるからだ
(『ワインと外交』新潮新書)。

 ▼西川記者は2005年6月、テレビの同時中継を聞いていて
耳を疑った。
当時の小泉純一郎首相は、韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と
ソウルで会談していた。共同記者会見の後、盧氏が言い放った。
「きょうの夕食は軽めにする考えです」。

 ▼歓待する気持ちはない、と言わんばかりである。
「大統領にある底意地の悪さを感じた」。
外務省の高官は夕食会の雰囲気をこう語っていたという。かつて
盧政権で秘書室長を務めた文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、
「底意地の悪さ」を受け継いでいるようだ。

 ▼なんとトランプ米大統領をもてなす晩餐(ばんさん)会で、
反日宣伝のショーを催した。
メニューには、竹島の韓国名である「独島」を冠したエビ料理が
含まれていた。
招待客の一人である李容洙(イ・ヨンス)さんは、米国など海外に
出かけて日本批判を繰り返してきた元慰安婦である。
わざわざトランプ氏と李さんが抱き合う演出まで用意していた。

 ▼北朝鮮に核放棄を迫るため、日米韓が結束して最大限の圧力を
かける。
それを確認するトランプ氏のアジア歴訪の最中に、なぜ日本との
「紛争の種」を披露する必要があるのか。
就任以来目立った成果があがっていない文政権が、反日姿勢を
国民にアピールする場として利用したとしか思えない。

 ▼文大統領が、米国から原子力潜水艦の購入を検討している、との報道もある。
北朝鮮の監視に必要というより、保有していない日本に対して、
優越感に浸りたいからではないか。そう勘ぐりたくもなる。

海外メディア、トランプ大統領歓迎晩さん会メニューに注目

▲大統領府が7日に公開した晩さん会のメニューのうち、
韓牛カルビ焼きとマツタケ釜飯。/写真提供=大統領府

大統領府(青瓦台)が7日に開催した
ドナルド・トランプ米大統領夫妻を招いての国賓晩さん会について、海外メディアが大きな関心を示している。

晩さん会のメニューは「トウモロコシ粥をのせた救荒作物の膳」の
ほか、巨済島(慶尚南道)産カレイの焼き物、
潭陽郡(全羅南道)の名人キ・ドスン氏がつくったしょう油に漬けて焼いた「360年の伝統を誇る種しょう油でつくったソースの
韓牛(韓国伝統の肉牛)カルビ焼き」、そして独島(日本名:竹島)近海でとれたエビを使ったチャプチェ(韓国風春雨いため)、
マツタケ釜飯など。

日本のメディアは晩さん会のメニューに独島近海でとれたエビを
使ったことに対し、デリケートな反応を見せた。
フジテレビは「日本の領土である竹島を『韓国領だ』と、
アメリカにアピールする狙いがあるのは明白」と分析。一方、
朝日新聞は「日韓が領有権を主張する島根県の竹島の韓国名を
冠した『独島エビ』を使ったメニューが出された」
「米国側に竹島の領有権をアピールした可能性もある」と報じた。

菅義偉官房長官は同日の記者会見で
「外国が他国の要人をどのように接遇するかについて、
政府としてはコメントは差し控えるが、どうかとは思う」と
した上で「北朝鮮問題への対応に関し、日米韓の連携強化が
求められている。
緊密な連携に悪影響を及ぼすような動きは避ける必要がある」と
述べた。

欧米のメディアは晩さん会のメニューのうち、360年の伝統を誇る
種しょう油に特に関心を寄せた。
フランスのAFP通信、英国のデイリー・メールなどは
「米国の歴史より古いしょう油が料理に使われた」と紹介した。

デイリー・メールは
「しょう油を360年間発酵させたとすると、アメリカ合衆国建国の
父としてたたえられるベンジャミン・フランクリン(1706年生まれ)が生まれる前につくられたということ。
しょう油などの発酵食品は韓国料理には欠かせない材料であり、
有名な匠がつくったしょう油は数十年から数百年間発酵させ、
1リットル当たり数千ドルという高値で販売されることもある」と
説明している。

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

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