2018年1月11日木曜日

背信・違約は彼らの持ちまえにして~~、韓国・朝鮮人

とどめの、韓国批判、150年前日本は帝政ロシアの脅威から
そして、ロシアに誕生した邪悪な共産主義から日本を守る為に
半島、大陸に防衛ラインを遠くに・遠くにと
半島・大陸に進出したのだ。
結局は半島・大陸は150年前と少しも変わらぬと云う事

背信違約は彼等の持前にして 1月11日

10日、ソウルの韓国大統領府で行った記者会見で、
質問に答える文在寅大統領(聯合=共同)

「福沢諭吉が現代に蘇(よみがえ)ったら、
何と言うだろうか?」。
帯紙の惹句(じゃっく)にひかれて読み始めた。
拓殖大学学事顧問、渡辺利夫さんの新刊
『決定版 脱亜論』(育鵬社)である。

「我(わ)れは心に於(おい)て亜細亜東方の悪友を
 謝絶するものなり」。

▼福沢は明治18(1885)年に発表した「脱亜論」を
こう結んだ。
福沢は、朝鮮の近代化をめざす開化派のクーデターを支援していた。しかし、
清の介入によって失敗に終わる。悪友とは、清と朝鮮を指す。

▼一部の福沢研究者は、「脱亜論」をアジアへの侵略主義の
表れと批判する。
渡辺さんの見方は違う。開化派への心情的な思い入れを改め、朝鮮半島の問題に現実的に対処しよう。
これが福沢の真意だという。実際、
福沢は「謝絶」することなく、朝鮮論を書き続けている。

▼韓国と北朝鮮による南北対話が始まった。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、記者会見で
首脳会談の可能性にまで言及した。
平昌五輪への参加を表明した北朝鮮の術策に、まんまと
はまったようにも見える。
対話は、核・ミサイル開発を進める時間稼ぎに
使われるのではないか。

▼慰安婦合意をめぐる日韓合意に対する、韓国政府の
新方針については、あきれるしかない。
日本政府が拠出した10億円を凍結して、同額を韓国政府が
負担するというのだ。
合意の骨抜きが狙いだろう。
日本大使館前の慰安婦像については、解決するよう努力する。そんな約束を守るつもりは最初からなかった。

▼福沢は「脱亜論」から10年余で、ついに朝鮮を
突き放す。

「左(さ)れば斯(かか)る国人に対して如何(いか)なる
約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前(もちまえ)にして
毫(ごう)も意に介(かい)することなし」
(「事実を見る可(べ)し」)。

その覚悟で韓国との付き合いに臨め、と福沢は言う

だろう。

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