今、北朝鮮が新しい核実験場を掘削中らしく、その時間稼ぎが
この五輪参加の目的と思うが、韓国が即座に反応し今
有頂天になって、北の滞在費は韓国が全部だすのだろう。
半島の主導は韓国が主導とか云ってる割には今、北主導で
会談は進んでるが、慰安婦合意で日本の反発が大きかったが
韓国は日本を【ほっとけ】と云ったらしい、北朝鮮が日本に
ある米軍基地を攻撃すれば日本は直ちに報復攻撃をする・・
五輪が終わった後韓国のドタバタが見れるのが楽しみだ
南北対話の進展で「日本外し」を懸念する日本政府
平昌冬季五輪への北朝鮮の参加をめぐって南北対話が
進展する中、日本政府内部では、北朝鮮核問題をめぐる
韓日の協力が弱体化するのではないかと懸念の声が
上がっていることが分かった。
東京のある外交筋が15日に明らかにしたところによると、
南北対話が進展し、韓米間でも南北対話についてかなりの
部分で認識の一致があったとみられることから、日本政府
内部では「ジャパン・パッシング(日本外し)」が
起きるのではないかとの懸念が出ているという。
日本政府は、北朝鮮核問題の解決には韓米日の協力が最も
重要との立場だ。これは、
南北高官級会談が行われた9日の菅義偉官房長官の発言からも
確認できる。
菅官房長官は「平和の祭典である五輪に参加するという
北朝鮮の姿勢変化は評価する」としながらも、北朝鮮による
核・ミサイル開発はこれまでにない脅威だとして、
米日・韓米日の協力を通じた北朝鮮への圧力を強調した。
日本政府が、韓日慰安婦合意をめぐる韓国政府の新方針に
ついて「断じて受け入れられない」と強い不満を
示しながらも駐韓日本大使の帰国措置などの強硬対応を
見せないのは、北朝鮮の核・ミサイル危機に直面する状況で
韓日関係が冷え込めば、韓米日の協力に悪影響を与えるとの
認識からだとみられる。
こうした状況下で南北対話が再開されたため、対話が韓日の
協力に亀裂をもたらすのではないかとの懸念が
高まっているというわけだ。
実際のところ、韓日政府の間では以前から北朝鮮核問題に
関して若干の距離があったのは事実だ。
日本は米国と共に北朝鮮に強力な制裁を加えることを
重視しているが、文在寅(ムン・ジェイン)政権が
北朝鮮制裁の重要性を日本と同じように認識しているのかと
いう点について、日本国内で疑問視する声があるからだ。
南北対話をめぐって、トランプ米大統領が文大統領の発言に
表面上かなり共感する姿勢を見せていることも、
日本としては手放しでは歓迎できない側面がある。
韓国が独自に南北関係改善の道に進む場合、米国が
それをけん制する役割をきちんと果たせるのかが
疑わしくなるからだ。かといって日本が積極的に
けん制に乗り出すには、現在のあいまいな韓日関係が
間違いなく障害となる。
慰安婦合意をめぐる韓日の摩擦によって、
日本国内の(反韓)世論は日本政府が無視できない
状況になっている。
日本の苦悩は、現在欧州6か国を歴訪中の安倍首相の
言動からも読み取れる。
安倍首相は13日、リトアニアをはじめ訪問先の国々で
「北朝鮮は(リトアニアの首都)ビリニュスを射程に入れる
弾道ミサイルを発射するなど、欧州全体を脅かしている」と
して、北朝鮮の核・ミサイルに対する危機感をあおっている。
核問題でどの国よりも強力に北朝鮮への圧力政策を展開して
きた日本の存在感を確実に示すための言動だと解釈できる。
河野太郎外相も16日、カナダ・バンクーバーで行われる
外相会議で「北朝鮮への圧力強化」を訴えることが分かった。
慰安婦合意問題に続き、南北対話が韓日関係にどのように
作用するのか、また逆に韓日関係の変化が北朝鮮核問題に
どのような影響を与えるのか、北東アジア情勢は微妙に
もつれ始めている状況だ。
チョ・ユンヨン特派員
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
この五輪参加の目的と思うが、韓国が即座に反応し今
有頂天になって、北の滞在費は韓国が全部だすのだろう。
半島の主導は韓国が主導とか云ってる割には今、北主導で
会談は進んでるが、慰安婦合意で日本の反発が大きかったが
韓国は日本を【ほっとけ】と云ったらしい、北朝鮮が日本に
ある米軍基地を攻撃すれば日本は直ちに報復攻撃をする・・
五輪が終わった後韓国のドタバタが見れるのが楽しみだ
南北対話の進展で「日本外し」を懸念する日本政府
平昌冬季五輪への北朝鮮の参加をめぐって南北対話が
進展する中、日本政府内部では、北朝鮮核問題をめぐる
韓日の協力が弱体化するのではないかと懸念の声が
上がっていることが分かった。
東京のある外交筋が15日に明らかにしたところによると、
南北対話が進展し、韓米間でも南北対話についてかなりの
部分で認識の一致があったとみられることから、日本政府
内部では「ジャパン・パッシング(日本外し)」が
起きるのではないかとの懸念が出ているという。
日本政府は、北朝鮮核問題の解決には韓米日の協力が最も
重要との立場だ。これは、
南北高官級会談が行われた9日の菅義偉官房長官の発言からも
確認できる。
菅官房長官は「平和の祭典である五輪に参加するという
北朝鮮の姿勢変化は評価する」としながらも、北朝鮮による
核・ミサイル開発はこれまでにない脅威だとして、
米日・韓米日の協力を通じた北朝鮮への圧力を強調した。
日本政府が、韓日慰安婦合意をめぐる韓国政府の新方針に
ついて「断じて受け入れられない」と強い不満を
示しながらも駐韓日本大使の帰国措置などの強硬対応を
見せないのは、北朝鮮の核・ミサイル危機に直面する状況で
韓日関係が冷え込めば、韓米日の協力に悪影響を与えるとの
認識からだとみられる。
こうした状況下で南北対話が再開されたため、対話が韓日の
協力に亀裂をもたらすのではないかとの懸念が
高まっているというわけだ。
実際のところ、韓日政府の間では以前から北朝鮮核問題に
関して若干の距離があったのは事実だ。
日本は米国と共に北朝鮮に強力な制裁を加えることを
重視しているが、文在寅(ムン・ジェイン)政権が
北朝鮮制裁の重要性を日本と同じように認識しているのかと
いう点について、日本国内で疑問視する声があるからだ。
南北対話をめぐって、トランプ米大統領が文大統領の発言に
表面上かなり共感する姿勢を見せていることも、
日本としては手放しでは歓迎できない側面がある。
韓国が独自に南北関係改善の道に進む場合、米国が
それをけん制する役割をきちんと果たせるのかが
疑わしくなるからだ。かといって日本が積極的に
けん制に乗り出すには、現在のあいまいな韓日関係が
間違いなく障害となる。
慰安婦合意をめぐる韓日の摩擦によって、
日本国内の(反韓)世論は日本政府が無視できない
状況になっている。
日本の苦悩は、現在欧州6か国を歴訪中の安倍首相の
言動からも読み取れる。
安倍首相は13日、リトアニアをはじめ訪問先の国々で
「北朝鮮は(リトアニアの首都)ビリニュスを射程に入れる
弾道ミサイルを発射するなど、欧州全体を脅かしている」と
して、北朝鮮の核・ミサイルに対する危機感をあおっている。
核問題でどの国よりも強力に北朝鮮への圧力政策を展開して
きた日本の存在感を確実に示すための言動だと解釈できる。
河野太郎外相も16日、カナダ・バンクーバーで行われる
外相会議で「北朝鮮への圧力強化」を訴えることが分かった。
慰安婦合意問題に続き、南北対話が韓日関係にどのように
作用するのか、また逆に韓日関係の変化が北朝鮮核問題に
どのような影響を与えるのか、北東アジア情勢は微妙に
もつれ始めている状況だ。
チョ・ユンヨン特派員
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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