2018年2月23日金曜日

<平昌五輪>「今大会で最も失望させる場面」…

これも、韓国社会の杜撰な風土のせい、もともとこの三人は
追い抜きでチームメイトだったのだろう。
ノ・ソヨン選手がほかの競技の選手で無いから出場権が無いと
はずされたわけだろう。
ロシアのドーピング問題で繰り上げ出場しチームに戻った訳だが、スケート連盟を批判したノ・ソヨン選手が戻った時には
チームが一変してたわけだ。

<平昌五輪>「今大会で最も失望させる場面」…
海外メディアが報じる韓国「団体追い抜き」
2018年02月21日10時40分  [中央日報/中央日報日本語版]

19日に行われたスピードスケート女子団体追い抜きの
競技後半、前を走るキム・ボルム、パク・ジウと
遅れをとったノ・ソヨン。(日刊スポーツ) 
「チームメートをいじめる選手2人の国家代表資格を
剥奪しろという請願が35万人」=英BBC

「エリートスポーツで弱者を苦しめる気分の悪い話」=
カナダのグローブ・アンド・メール

2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)で
韓国スピードスケート女子団体追い抜きのチームワーク問題が世界的にひんしゅくを買っている。
カナダのグローブ・アンド・メールは20日、
「今回のオリンピックで最も失望させる場面」と題し、
「エリートスポーツで弱者を苦しめる気分の悪い話が
テレビで中継された」と報じた。続いて
「すべての五輪には良い話があるものだが、失望させる
話もある」と伝えた。

英BBCは「チームメートをいじめた
韓国スピードスケート選手2人の国家代表資格を剥奪して
ほしいという韓国国民の請願が35万人を超えた」と
報道した。

米紙USAトゥデイも「『いじめ説』が
韓国女子団体追い抜きで浮上した」と報じた。また
「文在寅(ムン・ジェイン)大統領に2人の選手を
処罰してほしいという請願が40万人を超えた」とし、
請願の詳しい内容も伝えた。

19日に行われたスピードスケート女子団体追い抜きの
準々決勝にはキム・ボルム(25、江原道庁)、
パク・ジウ(19、韓国体育大)、
ノ・ソンヨン(28、コルピングチーム)が出場した。
競技ではノ・ソンヨンが終盤に2人の選手から大きく遅れ、
準決勝進出はならなかった。
団体追い抜き競技は最後にゴールした選手の記録が
チーム記録となる。先頭でレースを引っ張りながらも
遅れる選手が出ないように励まし合って進める一種の
「チーム競技」だ。
ノ・ソンヨンが競技終盤に大きく遅れてゴールインしたことで「チームワーク」を欠いているという評価が相次いだ。

競技後のインタビューでも先頭を走っていたキム・ボラムが
「最後に(ノ・ソンヨン選手が)私たちと差が開き、残念な
記録が出たようだ」と述べ、非難が殺到した。

0 件のコメント:

コメントを投稿