2018年3月6日火曜日

韓国産のイチゴの話

本当は韓国で出来た日本のイチゴです。
韓国のイチゴ、本来日本から苗を仕入れ、ロイヤリティーを
払っていたが、韓国人の民族資質、仕入れた違う品種どうしを
掛け合わせ新しい品種にして韓国産としてロイヤリテイーを
ケチったと云う代物、福岡に【アマ王】と云う大きなイチゴが
其れに佐賀にも新品種があるけど、韓国がこれらをも
狙ってるしいが、
まだ韓国で生産の話が無いからまだ何だろう

日本カーリング選手の「韓国のイチゴおいしい」発言に
日本農林水産相が見せた反応 2018年03月05日10時56分 
[? 中央日報/中央日報日本語版] 

日本女子カーリング代表選手が
2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)で
韓国のイチゴがおいしいと発言したことに対し、
斎藤健農林水産相が敏感な反応を見せた。

4日の朝日新聞によると、斎藤農林水産相は2日に行った
記者会見で、日本女子カーリング代表チームの銅メダル獲得に言及し、「選手には日本のおいしいイチゴをぜひ
食べていただきたい」と述べた。

日本女子カーリング代表の鈴木夕湖は銅メダルを獲得した
後の記者会見で
「韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしかった」と
語った。

斎藤農林水産相は「(韓国産の)イチゴは日本から
流出した品種をもとに韓国で交配されたものが主だ」とと
主張した。

朝日新聞によると、日本のイチゴは2012年まで
韓国からの「品種保護」リストから抜けていた。その結果、
現在の韓国産イチゴ品種の大多数は日本のイチゴとの
異種交配によるものというのが日本農林水産省の主張だ。

【コラム】どこへいっても「ウリナラ」の韓国
2018年03月05日16時06分 
[? 中央SUNDAY/中央日報日本語版]

最近、ある韓国人の公務員が私に
「韓国がどうしてそんなに好きなのか」と聞いてきた。
過去15年間、韓国と米国を行き来しながら何百回と
受けてきた質問だ。
当初は私も韓国をなぜ好きななのか、ちゃんと
表現できなかった。K-POPをはじめとする韓国の
大衆文化が好きで韓国を訪れる外国人が多いが、私の場合は
西洋の影響を全く受けなかった固有の韓国文化への関心の
ほうがいつもはるかに勝っていた。

日常生活で毎日感じることになる優れた治安・公共交通・
医療もさることながら、何よりも韓国人が自国をもっと
立派な国にしようとする心があるから好きなのかもしれない。もちろん「どの国の人間も自国をより良くしていこうとするのが
当然ではないのか」と思う人々もいるだろう。ところが
他の国の場合はどうかわからないが、米国では世界の中の
米国の地位について気にする人はあまりいない。

初めて韓国に来た時、タクシーや食堂で一日にも何度も
「ウリナラ(我が国)」に言及しながら韓国に点数を付けて
世界のランキングを重視する様子が実に不思議だった。
文化・経済オリンピックのようにランクづけしているようで
少し不愉快に思うこともあった。だが、
韓国人の見解がいつも外に向かっていて他の人々よりも
もっとうまくやろうとする向上心が感じられた。

ジョン・F・ケネディ米国大統領が1961年の就任式で
「国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが
国のために何ができるかを考えようではありませんか」と
演説したときでも、米国の地位は最高だった。だが、その後
そのような関心が薄れ、教育・医療・治安などあらゆる
分野で米国の指数は徐々に落ちてきた。

以前は他人のことに気を使わない、そのような態度が
正しいと考えていたが、韓国で過ごしながら考えが
変わるのを感じた。特に、
平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)は私の第2の
故郷である韓国で完ぺきに繰り広げられて自負心が
持てたし、いつも発展しようと思う韓国人に対する前向きな
考えを改めて確認する契機になった。

韓国の人々は常に韓国を引き上げようと、世界の人々の
注目を引きつけようとする心を持っている。そのおかげで
短期間に驚くような成長を成し遂げたと考える。もちろん
急な成長過程で問題もなくはなかったが、
現実を休むことなく改善しようとする心は見習いたい
ところだ。この美徳こそが、
私にとって韓国の最高の魅力と言える。
(中央SUNDAY第573号)

マイケル・エリオット/ユーチューブ英語学習チャネル・
ポッドキャスト
『English in Korean』運営者

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