2018年4月12日木曜日

竹島は日本の固有の領土

この時期日本も、竹島も慰安婦も個別の事案には執着しない、
まずは、半島の非核化が最優先だ。
半島の民族はろくなもんじゃないな、~~

韓国外相「独島に対する日本の主張は受け入れられない」
2018/04/11 19:24
【ソウル聯合ニュース】

韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は11日、
ソウルで日本の河野太郎外相と会談し、独島に対する日本の
主張は受け入れられないと表明した。

韓日外相会談の様子=11日、ソウル(聯合ニュース)

外交部が出した報道資料によると、河野外相は旧日本軍の
慰安婦問題を巡る韓日合意と独島に対する日本の立場を
明らかにし、康長官は慰安婦問題に関する韓国の立場を
説明するとともに、独島に対する日本の主張は
いかなるものも受け入れることはできないと明確に
伝えたという。

河野外相は16日に予定されている韓国国会議員の
独島訪問計画に反対するとの立場を伝えたことが分かった。

また両国はこの日の会談で、来月に日本での開催で調整が
行われている韓中日首脳会談を成功させるために緊密に
協力していくことにした。

康長官は、最近日本側が南北・米朝首脳会談の開催成功の
ために肯定的なメッセージを発信している点を評価し、
北朝鮮核問題の平和的な解決を推進する過程で日本が今後も
建設的な役割を果たすよう要請した。 

外交部はこの日の会談について
「北の核問題や韓日の未来志向の関係発展に向けた両国の
意思を再確認する契機になった」と評価した。

yugiri@yna.co.kr

トランプ大統領
「星条旗掲げたキャデラック数十台が平壌を走り回って
   大丈夫か」 2018年04月11日11時08分
[中央日報/中央日報日本語版]

トランプ米大統領が米朝間接触の事実を確認し、
「来月あるいは6月初めに彼ら(北朝鮮)と会うのを
みなさんが見られそうだ」と明らかにしたことで
米朝首脳会談が一層明確に見通せる圏内に入ってきた。

この日のトランプ大統領の発言で注目すべき部分が2つある。
「6月初め」、そして非核化交渉に対する自信だ。
これまで首脳会談時期は「5月まで」とされていた。
鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長も先月8日に
ホワイトハウスでトランプ大統領の米朝首脳会談受諾の
事実を発表する際に
「5月まで(by May)」としていた。
これがこの日から「5月あるいは6月初め」に変わったのだ。

どのような背景から出た発言だろうか。

これと関連し、外交消息筋は匿名を前提に
「結局時期は場所にかかっている」と説明した。
「場所に早く合意できれば5月、遅れれば6月初め」と
いうことだ。

この消息筋が伝える現状況はこうだ。
数回にわたる接触で北朝鮮は「平壌(ピョンヤン)開催」に
強く固執しているという。
「米国や第三国でする場合には警護が問題になる」という
主張を曲げずにいるということだ。
もちろん内心では金正恩(キム・ジョンウン)委員長と
トランプ大統領が同等に平壌で会談する姿を内外に
誇示しようという考えがある。

これに対し米国側は難色を示している。
反論論理はこうだ。
「あなたたち(北朝鮮)は平壌を望むというが決して
米大統領の平壌訪問は扱えないだろう。
われわれは600~700人の事前踏査チームが訪問し
数日間にわたり平壌市内を歩き回らなければならない。
軍用機10機余りが平壌・順安空港に降りなければならない。

また、キャデラック数十台が星条旗を掲げて平壌市内の
道路を走り回ることになるが、
あなた方がそれを受け入れられるのか」。

代案として板門店(パンムンジョム)やソウル、
済州島(チェジュド)など韓国での開催も議論されるが、
「政治的に曲解されかねない韓国開催はその可能性がない」と

米国側が線を引いているという。

「トランプ・金正恩会談にすべての関心とエネルギーが
傾けるべきで、場所を提供した国の利害や影響力など他の
要因に埋もれて会談を持つのは嫌だ」という
トランプ大統領の考えのためだ。このため中国(北京)や
ロシア(モスクワ)なども候補地から除外されたと
伝えられた。

したがって米国と北朝鮮が会談開催地を今月中旬までに
合意すれば5月開催、今月末にずれこめば6月開催に
延期される可能性が大きい。
トランプ大統領のこの日の「6月初め」という言及も、
「場所問題で簡単に譲歩しない」という意志の表現と
解釈される。
北朝鮮との協議に入っている当事者の立場では時間的余裕が
できた格好だ。

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