2018年4月11日水曜日

理解しがたい強大国外交、中国が日本に8年ぶり 「ハイレベル経済対話」要請

今、中華は経済は行き詰ってるのと違うか、日本からの
経済支援が欲しいの違うのか。
何と云っても中華とは思想が違う、思想が違うと云う事は
根本的に基本理念が違うのだから約束したからと云って信用は
できない。
一帯一路なんてほっとけばいい。

理解しがたい強大国外交、中国が日本に8年ぶり
「ハイレベル経済対話」要請
2018年04月10日13時43分 [中央日報/中央日報日本語版]

日本と中国が16日に東京で「ハイレベル経済対話」を
開催すると、日本メディアが報じた。
この対話には両国の外相と財務相、産業相が出席する。

中国の王毅外相は9日、河野洋平元衆院議長と会談した席で
「ハイレベル経済対話」に対する期待感を表した。
王外相は15日に日本を訪問し、まず河野太郎外相と
会談した後、16日にハイレベル経済対話に出席する予定だ。

両国間の経済対話は8年ぶりに開催される。
2007年から2010年までは原則的に毎年1回ずつ
開催されていたが、2010年9月に尖閣諸島
(中国名・釣魚島)付近で発生した漁船衝突事件を
きっかけに両国関係が冷え込み、それ以降は中断していた。

両国間の平和友好条約締結40年を迎える今年を
きっかけにいくつかのレベルで関係改善の動きが速かに進み、こうした雰囲気の中で8年ぶりの経済対話再開に
つながったと、日本メディアは説明した。

ところが中国側が先に日本側に提案したのが目を引く。

朝日新聞は「米国のトランプ政権が鉄鋼・アルミ輸入
制限措置を取り、貿易をめぐる中国と米国の葛藤が深まる
状況で、中国側が日本との経済協力を急いでいる」とし
「自由な経済活動の重要性をめぐり経済規模世界3位の
日本と先に意見が一致することでトランプ政権の貿易政策を
揺さぶる狙いがある」と分析した。

米国との葛藤が深まると、疎遠になっていた日本との協力を
通じて突破口を模索しているということだ。
永遠の敵も永遠の友もない強大国外交の断面ということだ。

今回の経済対話で日本は中国側の
東日本地域食品輸入禁止措置の解除とビザ発行要件の
緩和なども要請する計画だ。
これと共に中国側が推進中のシルクロード経済圏構想
「一帯一路」と日本が主導する
「自由で開かれたインド太平洋戦略」などについても
意見交換があるだろうと、日本メディアは伝えた。

0 件のコメント:

コメントを投稿