2018年6月5日火曜日

訪日の全経連代表団 自民党に韓日スワップ再開を建議

この民間団体の交流は続いて、
あ~ しましょう、こ~しましょう、と言っても国と国、
政府間の合意では無いし、韓国はこの間の釜山の徴用工像の
徹去の理由にジュネーブ協定と国内法を理由にしてたが、あの
売春婦像も対象だろう、やる事をやってからいえよ。

訪日の全経連代表団 自民党に韓日スワップ再開を建議
2018/06/04 15:55 【ソウル聯合ニュース】

日本を訪問中の韓国経済団体、全国経済人連合会(全経連)の
代表団は4日、自民党の二階俊博幹事長と竹下亘総務会長を
表敬訪問し、韓日通貨交換(スワップ)の再開を建議した。

14年12月、7年ぶりに開催された全経連と経団連の
首脳懇談会の様子(全経連提供)=(聯合ニュース)

通貨スワップは金融危機の際にドルなどの通貨を
融通し合う取り決め。
韓日スワップ協定は2015年2月に終了した。
両国は16年8月に韓国側の提案で通貨スワップ再開に向けた
協議を開始することで合意したが、昨年1月、釜山の
日本総領事館前に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が
設置されたことへの対抗措置の一つとして、日本側が
協議中断を発表した。

また、全経連代表団はこの日、経団連の中西宏明会長、
榊原定征前会長らとの懇談会を行った。

榊原氏の在任期間(2014~18年)には韓日間の
民間経済協力が大きく拡大された。
07年から中断されていた両団体間の首脳懇談会が14年に
再開され、その後
「韓・日第三国共同進出セミナー」なども開催された。

両団体は今後も両国財界の協力を活性化させることを確認した。その一環として10月前後に韓国で首脳懇談会を
開催することで合意した。

hjc@yna.co.kr

0 件のコメント:

コメントを投稿