2018年6月21日木曜日

日本政府、説明受け入れも日韓合意「原則は曲げず」  韓国の性暴力根絶委「慰安婦問題は無関係」

韓国人の【言動】、つまり、言う事と行動が違うって事は
いまにはじまったことではない。
この間の新聞で、訪韓日本人が増えたとか言ってたらしいが
その理由に日韓関係改善されたとかの報道が、何気なく
口にする事には【一切の思考回路は働かない・概念】がない、
と言うのが彼らの民族資質

日本政府、説明受け入れも日韓合意「原則は曲げず」 
韓国の性暴力根絶委「慰安婦問題は無関係」
 
【「慰安婦」日韓合意】

ソウルで海外メディアと会見する韓国の康京和外相=20日
(共同)

日本政府は韓国の康京和外相が立ち上げた
「女性とともにする平和イニシアチブ」に関し
「慰安婦問題とは無関係」との説明を受け入れたが、不信感は
残ったままだ。

政府は18日に康氏が
「国際社会で慰安婦問題が『戦時の女性への性暴力』という
非常に深刻な人権問題として位置づけられるよう、
韓国外務省として計画している」と発言したことに抗議した。
日韓合意に反するためだ。

韓国側が慰安婦問題との関連性を否定すると、
「そうであれば訂正を含め慰安婦問題と無関係であることを
きちんと対外的にするように」と要請した。
これを受け韓国外務省は同様の説明を対外的に行った。
日本政府関係者は日韓合意の順守が常識との立場から

「言うべきことはしっかり言う。
 日本が原則を曲げることはない」と強調する。

とはいえ、韓国は不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)の
周辺海域でも軍の定例合同訓練を実施するなど、ここ
数日だけでも日本の不信感を増幅させる行動を相次いで
取っている。
これまでも日韓首脳会談の内容について事実と異なる説明が
あったことが度々確認され、日本側が訂正を求めることも
少なくない。

今回のイニシアチブの計画では、対日批判を繰り返す
メンバーが諮問委員会に含まれた。
「慰安婦問題と無関係」との主張を素直に受け止めるのは
難しい環境にあり、今後の韓国側の言動に不一致はないか
注視が必要となる。(田北真樹子)

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