2018年8月9日木曜日

<戦犯旗根絶特別企画>「旭日旗狩りは韓国だけ」…

韓国人が日本対セネガル戦を見るわけなし、当の教授もそんな試合は
みてない。
たまたま、見てた韓国人が情報提供し提供料として、幾らか
貰ったのだろう。
サッカーの試合に旭日旗が振られるかも知れなければ自分でみろや。
この間は徴用工の問題でニューヨークの掲示板で大失敗をやらかして
無難に批判できる「旭日旗」に的を絞った訳だ。

<戦犯旗根絶特別企画>「旭日旗狩りは韓国だけ」…
日本メディアのわい曲報道 2018年08月08日14時45分
[ISPLUS/中央日報日本語版]

「W杯でまた不毛な“旭日旗狩り”韓国だけで通じる
『戦犯旗』の概念」

2018ワールドカップ(W杯)ロシア大会グループリーグ
H組第3戦の日本対セネガルの試合が開かれた翌日、
日本スポーツメディアの「東スポ」が掲載した記事のタイトルだ。

この日は日本-セネガル戦の観覧席に日本サポーターが旭日旗を
振って応援を繰り広げる様子を見た誠信(ソンシン)
女子大学教養学部の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が
国際サッカー連盟(FIFA)に懲戒を要請した事実が知らされた
翌日でもある。

当時、徐教授は「日本応援団が戦犯旗を広げて応援したことは
『侮辱感を与えたり、政治的と認識されるスローガンを示す行為を
制裁の対象とする』というFIFA懲戒規定に該当する」とし
「戦犯旗の応援を統制できなかった日本サッカー協会を
制裁するべきだ」との内容が記された手紙を
FIFAマーケティングチームとワールドカップ本戦に進出した
32カ国サッカー協会に送って抗議した。

だが、日本の反応は東スポの記事のように開き直りだった。
東スポはこの記事で、
「旭日旗は日本陸軍や戦後の海上自衛隊が使用してきた経緯から、
日本では軍事の象徴ではあったが、決して軍国主義の
象徴ではなかった」とし
「旭日旗うんぬんは実は中国で時々問題になるだけで、韓国では
それほど大きな問題ではなかった」という論理を展開した。

さらに「韓国事情に詳しい」として嫌韓作家の但馬オサム氏に
インタビューをした内容を載せた。

但馬氏は同メディアを通じて数回にわたって嫌韓発言を行ってきた
人物で、バラク・オバマ前米国大統領の広島訪問を批判する
韓国メディアに対して
「韓国では、日本は武力で韓国を植民地にし、侵略戦争を起こした
『戦犯国』と教える。その歴史認識自体がかなり偏っている」とし

「戦犯国という言葉は国際通念上存在しない」と主張したことがある。

今回もやはり「(旭日旗を)日本の侵略戦争のシンボルと位置づけて

いるが、言いがかり」と韓国の抗議を非難し、同じ論理で
「韓国が日本を非難するときに使う戦犯国という言葉は
国際通念上存在しない。ましてや戦犯旗という語は韓国人の間だけで
通じる造語」と嘲笑した。

東スポは戦犯旗論争が大きくなるたびに積極的に問題をわい曲する
記事を掲載した。

先月3日、徐教授がアディダスの広告映像に登場する戦犯旗に対して

修正を求めると、その2日後「懲りないイチャモン」としながら
これを皮肉った。

記事では再び嫌韓作家の但馬氏が登場し、韓国は日本の旭日旗を
問題視しながら、1936年のベルリン五輪当時、金メダルを
獲得した孫基禎(ソン・キジョン)がアドルフ・ヒトラーから
もらった月桂樹は大切に育てているとし、
「ナチスを糾弾するユダヤ人団体が知ったらどう思うだろうか」と
的外れな反撃を展開した。

旭日旗の擁護、事実に対するわい曲は日本極右階層を中心に大衆の
間でも広く行われている。

日本週刊誌「週刊ポスト」電子版
「NEWSポストセブン」にコラムを寄稿している日本国内の
著名人も、旭日旗に対して「韓国では旭日旗を“戦犯旗”などと
表現するらしいけど、なんともよくわからない言葉だ」とし
「単純に“軍旗”でいいじゃないか」との発言をして日本国内の
良心勢力から批判を受けた。

このコラムの寄稿者である整形外科高須クリニックの高須克弥院長は

「いまだって陸上自衛隊と海上自衛隊で使われている立派な旗で
あって、歴史的に問題があるものではないことは自明」とし
「ただただ日本を叩くためのネタを探してきて捏造しているだけで
あって、まったく意味がない批判」とあざ笑った。

このような日本メディアの雰囲気について、徐教授は
「日本メディアには問題意識がない。
韓国だけ戦犯旗だと言いがかりをつけているというふうに
わい曲されて間違って受け取られるおそれがある」と
懸念を伝えた。

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