2018年11月17日土曜日

韓国上場企業、半導体2社除く営業利益10%減

錯覚、勘違い、面白いよね、錯覚して、勘違いして、紙幣印刷機は
フル回転し、家計債務はGDPと同額、国家債務は国家予算をはるかに
上回り、日本から『フッ化水素』がとまればこの二社もお手上げ
どうする~~ね、韓国よ
 
韓国上場企業、半導体2社除く営業利益10%減

韓国の大企業による収益創出力が急速に低下している。
半導体好況による錯覚を除くと、今年1-9月の大企業による
営業利益規模は前年を約10%下回った。

韓国取引所と韓国上場企業協議会が15日、有価証券市場
(メーンボードに相当)に上場する12月決算企業534社の
今年1-9月の営業利益を集計した結果、前年同期比7.88%増の
130兆723億ウォン(約13兆800億円)だった。しかし、
半導体大手のサムスン電子とSKハイニックスを除いた営業利益は
9.94%減の65兆5725億ウォンにとどまった。
半導体による化粧分を除けば、大多数の企業で業績が後退して
いることを示している。

今年1-9月の営業利益は、サムスン電子が48兆860億ウォン、
SKハイニックスが16兆4136億ウォンで、両社が上場企業の営業利益の
1、2位を占め、上場企業全体に占める割合は前年同期の
39.61%から49.59%に上昇した。

有価証券市場の上場企業全体による今年1-9月の純利益は
1.92%増の96兆4931億ウォンだったが、サムスン電子と
SKハイニックスを除くと、15.45%の減少だった。一方、
今年1-9月の売上高は全体では5.47%増の1402兆9711億ウォンで、
両社を除いた場合は4.62%増だった。
上場企業の収入は増えているが、収益にはつながっていない構図だ。

証券業界からは、半導体価格の下落で、今後は半導体メーカーの
業績も後退しかねないとの懸念が聞かれる。
韓国銀行によると、10月のDRAMの輸出価格は前月を4.9%下回った。

方顕哲(パン・ヒョンチョル)記者 , チョン・ギョンファ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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