2018年11月30日金曜日

三菱、強制徴用被害者23人にそれぞれ8000万ウォン賠償を

これも予想はしてたけど韓国政府はどうするのか~ね。
この原告と言う人たち実際は韓国政府から慰労金みたいな形で金を
貰ってるわけだ。
それも不思議、日本の昔の一円を今の韓国ウォン200ウォンに、
200ウォンと言えば、日本円で20円、日本の昔の一円を今の金に
直すと3~4千円になるらしいが、歴代の韓国政府がどれだけ、
ケチったか、無くなったか。
これは損害賠償なんかじゃない、ただの詐欺・タカリだ。

三菱、強制徴用被害者23人にそれぞれ8000万ウォン賠償を」 

韓日外交摩擦は不可避に 2018年11月29日10時45分
[中央日報/中央日報日本語版]

日帝強制徴用被害者が三菱重工業から一人
8000万ウォン(808万円)の賠償受けることになった。
韓国大法院(最高裁)で一度破棄差戻しを経て、2013年に
再上告されてから約5年ぶりに下された最終結論だ。
大法院2部(主審パク・サンオク大法官)は29日、
故パク・チャンファンさんら強制徴用被害者と遺族23人が
三菱重工業に対して起こした損害賠償請求訴訟で、
各8000万ウォンを賠償するよう命じる原審を確定した。

1944年9~10月に強制徴用されて広島の三菱重工業機械製作所や

造船所で働いたパクさんらは、2000年5月に
釜山(プサン)地裁に強制徴用による損害賠償金と強制労働期間中に
支払われなかった賃金を合算して1億100万ウォンをそれぞれ
支払うよう求める訴訟を起こした。

1・2審は「不法行為があった日からはもちろん、日本との国交が
正常化した1965年から起算しても、訴訟請求がそれから
10年経過しており、損害賠償請求権が時効成立で消滅している」と
して原告敗訴の判決を下していた。

しかし、2012年5月大法院は
「請求権が消滅時効成立で消滅したという被告の主張は、
信義誠実の原則に反していて認めることはできない」とし、
2審裁判を再度行うよう判決した。
再び行われた2審は大法院の破棄差戻しの趣旨に沿って
損害賠償請求権は消滅しなかったとし、三菱重工業に一人につき
8000万ウォンを賠償するよう命じた。

大法院も今回は破棄差戻し審の判断が正しいとした。先月、
新日鉄住金に強制徴用被害者に対して1億ウォンを賠償するよう
命じた大法院全員合議体の判決が下されて、大法院で審議中だった
この事件も三菱側の賠償責任が認められるだろうと期待されていた。

ただし、このように大法院が三菱重工業の賠償責任も認めたことで、
韓日間の外交的摩擦は避けられなくなったとの展望も出ている。

「三菱、勤労挺身隊被害者に5億6208万ウォン賠償」初めて
確定2018年11月29日10時31分
[中央日報/中央日報日本語版]

日帝強占期の「朝鮮女子勤労挺身隊」動員被害者が日本の
戦犯企業から総額5億6000万ウォン(約5650万円)の
賠償金を受けることになった。

大法院(最高裁)は29日、ヤン・クムドクさん(87)ら
女子勤労挺身隊被害者4人と遺族1人が三菱重工業を
相手取り起こしていた損害賠償請求訴訟で
総額5億6208万ウォンを賠償するよう命じた原審を確定した。

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